【ブランド別】メンズ革財布のおすすめ人気ブランド23選

本ページはプロモーションが含まれています

【ブランド別】メンズ革財布のおすすめ人気ブランド23選

自分へのご褒美や大切な人へのプレゼント、お世話になった人への贈り物など様々な場面で革財布を選ぶことがあると思います。

世界中で革財布を取り扱っているブランドはたくさんありますが、その中でも人気のあるブランドはどこなのでしょうか?

本記事では世界中の人気のブランドを国別に紹介していきます。革財布を選ぶ際にぜひ、参考にしてみてください。

<関連>
【完全版】20代のメンズ革財布の事が丸わかり。種類やシーン別の選び方まで徹底網羅

目次

年代別におすすめの本革財布ブランド

男性におすすめの財布ブランドを年代別にまとめました。楽天市場で気軽に購入できるブランドが中心となっています

高校生におすすめ
【高校生必見】人気ブランドからお手頃品メンズ革財布14選
大学生におすすめ
【大学生必見】おしゃれなメンズ革財布12選
新社会人におすすめ
【新社会人必見】新社会人におすすめの革財布14選

20代におすすめ
【完全版】20代のメンズ革財布の事が丸わかり。種類やシーン別の選び方まで徹底網羅
30代におすすめ
【完全版】30代のメンズ革財布の事が丸わかり。種類やシーン別の選び方まで徹底網羅
40代におすすめ
【完全版】40代のメンズ革財布の事が丸わかり。100人に聞いた人気の色や形状、種類やシーン別の選び方まで徹底網羅
50代におすすめ
【完全版】50代のメンズ革財布の事を全網羅。100人に聞いた人気の色や形状、選び方やおすすめの財布まで徹底解説

形状毎におすすめの本革財布ブランド

様々な革財布をタイプ毎にまとめました

ブランド別に厳選|おすすめのメンズ二つ折り財布14選
【ブランド別】メンズ長財布おすすめ17選
【ブランド別】メンズ三つ折り財布おすすめ13選
【キャッシュレス対応】小さくて薄いコンパクトなメンズ革財布29選

贈り物にもおすすめの本革財布ブランド

名入れできる商品や、プレゼントとして喜ばれるブランドを厳選しました

【名入れできるメンズ革財布】おすすめブランド6選、費用や納期も紹介
【目的別】プレゼントにおすすめのメンズ財布17選

エイジングが楽しめる本革財布ブランド

革の醍醐味でもある経年変化(エイジング)が楽しめるブランドを厳選しました

【ブランド別】経年変化・エイジングが楽しめるメンズ革財布22選
革財布を美しく経年変化(エイジング)させる方法

いざという時のトラブルガイド

革財布のよくあるトラブルや対処方法をまとめました

【メンテナンスガイド】革財布の手入れ方法を大公開
【完全ガイド】革財布の傷の消し方や注意点を紹介
【完全ガイド】革財布が雨や水に濡れたときの対処法などを紹介
【丸わかり】革財布の手垢や黒ずみの落とし方を革の種類別に紹介。100人聞いた定期メンテナンスのやり方も公開
【丸わかり】革財布のカビを落とす方法、カビの度合いや素材ごとに対処方法を紹介
【完全ガイド】革財布のファスナーの直し方、硬く引っかかるときの対処法
【完全ガイド】革財布が色落ちしてしまった時の対処法
革財布の寿命はいつ?買い替えのタイミングや長持ちさせるコツを解説

素材別のおすすめ本革ブランド

象革(エレファントレザー)のおすすめ財布ランキング
エイ革のおすすめの財布ランキング
蛇革の特徴とおすすめの財布ランキング

革財布の修理を検討する場合

持ち込み修理と宅配修理があります。状況に応じて使い分けましょう

革財布を宅配修理できるおすすめのリペア業者10選
【東京都内】革財布の持ち込み修理ができるおすすめのリペア業者5選
【埼玉県】革財布の持ち込み修理ができるリペア業者5選
【東京都内】中央区で革財布の持ち込み修理ができるおすすめのリペア業者2選
【大阪府】革財布の持ち込み修理ができるおすすめのリペア業者6選

本革の事を知ると商品の愛着も一層増します

意外と知らない革の種類や鞣し方を公開中

【完全ガイド】動物別・革の種類と特徴
革のなめしとは?なめしを知ることで革製品への理解が深まります

日本の有名人気ブランド

HERZ(ヘルツ)

https://www.herz-bag.jp/webshop/products/list22.html

HERZの革財布は一つひとつハンドメイドにこだわり、丈夫で長く使えるようにと作られています。

またシンプルながらも細かなところにまで配慮がされているので、機能性が高く使い勝手も良いのが特徴です。

男女関係なく持てるデザインもHERZならでは。経年変化をおもいっきり楽しみたい人におすすめのブランドです。

COCOMEISTER(ココマイスター)

https://cocomeister.jp/store/default.aspx

ココマイスターの素材の多くは、ヨーロッパの希少な極上の天然皮革です。

その天然皮革を熟練の職人たちが硬質なブライドルレザーやコードバン、軟性なマットーネなど革に合わせて丁寧に作り上げています。

完成品はとても高級感あふれる仕上がりになっています。この技術でこの価格はコスパ最高ですよ。

aniary(アニアリ)

https://www.aniary.com/walletselection/

アニアリの特徴と言えばこのカラーバリエーションの豊富さ。

定番のブラックやネイビーの他に優しい色合いのペールブルーやマスタード、シックなワインレッドやグリーンなどもあります。

革の色によって裏地やオリジナルの金具の色がそれぞれ違うのも面白さの1つです。また無駄な装飾を省いているので、ただ機能性が高いだけでなくすっきりとしたプレーンなデザインです。

GANZO(ガンゾ)

https://www.ganzo.ne.jp/

ガンゾは数ある日本の革製品ブランドの中でも最高級と言われています。

素材の選定から製造までを一切の妥協を許さずに本物を追及しているブランドです。

またガンゾは世界に1つだけしかないお財布が作れるパターンオーダーもできます。

22種類のベースや10種類の素材、内側のカード入れのデザイン、刻印など自分の好きなように作れるので自分のためだけでなく、相手のことを思う存分考えて作るサプライズプレゼントにも最適。

FERO(ファーロ)

https://www.briefing-usa.com/brand/faro

ファーロの特徴は何と言っても革の薄さ。

わずか0.4mmという厚さは熟練の職人だけができる高度な技術です。

極限まで薄くした革を2枚貼り合わせても、1mmにも満たないのでスーツの内ポケットにしまっても全くかさばりません。

パーツのコバを1つひとつ磨いているので薄くても耐久性が落ちることもありませんよ。

CYPRIS(キプリス)

https://basic.cypris.co.jp/

基本的にシンプルなデザインのキプリス。

職人たちは「菊寄せ」や「縫い返し」、「忍び縫い」、「風琴マチ」などの高度な技術や見えない工程、手間を惜しみません。

その結果使えば使う程味が出て、魅力的で愛される革財布になるんです。

またキプリスのハニーセル構造はカードポケットが蜂の巣のようになっているので、革財布を開いた時にカードが見やすく取り出しやすいのでとっても便利ですよ。

PORTER(ポーター)

https://www.jamhomemadeonlineshop.com/c/Wallet/MensWallet

1962年に吉田カバンから生まれたポーターは若者を中心に人気が高く、知らない人はいないくらいです。

made in JAPANにこだわり、シンプルなものからエンボス加工がされているもの、迷彩柄、がま口仕様など様々なデザインがあります。収納力と機能性が抜群で使い勝手に優れています。

価格も抑えられていて手に取りやすいのも人気のポイントです。ディズニーや著名人とのコラボレーションも数多く出ています。

SOMES SADDLE(ソメスサドル)

https://www.somes.co.jp/

ソメスサドルは1964年に馬具づくりの企業として生まれました。

創業以来ハンドメイドにこだわり「道具」ではなく使い続けるうちに更に愛される製品づくりを目指しています。

企画から素材選定、製造、販売、修理を一貫して行うのも特徴的。シンプルで機能性の高い、しなやかな素材の革財布が人気です。

Dakota blak label(ダコタ ブラックレーベル)

https://item.rakuten.co.jp/sentire/0625702/

ターゲットは35〜42歳の仕事もプライベートも楽しくアクティブに活動している男性。

上質な素材を活かしてカジュアルからビジネスシーンまで持つ人の個性を引き立ててくれます。

Dakotaはなんといってもリーズナブルな価格帯が特徴。

素材にもよりますが経年変化をしっかりと味わうこともでき、長く使っていても色褪せたり革切れするなどのトラブルも少ないとの声もありコスパはズバ抜けて良いです。

HERGO POCH(エルゴポック)

https://www.hergopoch.com/

老舗のカバンメーカー「株式会社キヨモト」が2005年に立ち上げたオリジナルブランド。

新時代のスタンダードを創りたいという想いから「ERGONOMICS(人間工学)」と「EPOCH(新紀元)」からなる造語で「HERGOPOCH」と名付けられました。

素材の開発からデザイン、製法まですべて日本の職人が手掛けています。

スリムな見た目に反し収納力の高いものや滑りの良いYKK最高級のエクセラファスナーを使ったもの、カジュアルなカモフラージュ柄など様々なデザインを取り揃えています。

プラス2,000円で名入れオーダーできるものもあります。

yuhaku(ユハク)

https://yuhaku.co.jp/

絵画の技術を応用した独自の染料技術で、1枚1枚手作業で色を重ねてグラデーションを作り出しています。

他のブランドにない色味はyuhakuだけ。

革を0.1mm単位で調整し厚みが出ないように革の組み合わせを変えたり、薄くても強度が落ちないように設計したり。染料作業や制作に手間をかけているものの価格は意外と控えめ。

しっかりと収納力もあるので安心してください。人とは違った革財布を探している人におすすめのブランドです。

エンダースキーマ

https://online.henderscheme.com/

エンダースキーマ(Hender Scheme)は、デザイナーの柏崎亮が2010年に立ち上げた国内ブランドのことです。

革靴を中心に革製品の企画制作・販売を行っています。

もともと靴職人として経験を積んできた柏崎氏は、NIKEやCONVERSEといった有名スニーカーのオマージュ作品である革靴を作成したことで人気が出始め、国内のみならず海外からの評判も高いブランドとして注目されています。

MIC(ミック)

東京台東区東上野で運営されている革小物専門メーカーの(株)ラモーダヨシダのプライベートブランドとして、1978年に創業しました。

革財布をメインに、さまざまな革細工の小物類の企画・制作・販売を行っています。

「財布は暮らしの道具です」というブランドスローガンのもと、素朴な見た目でありながら使いやすい財布を模索し、さまざまな機能を持つ財布を作っています。

https://www.mic1978.com/

ゴダン

http://godane.co.jp/spcw808s_bk.html

大阪府大阪市に拠点を構える株式会社スペースで運営されているブランドのことです。

革製品の輸入・販売・企画・制作などを行っています。

財布やキーケース、アイコスホルダーなど小物類をメインに取り扱っており、コラボ商品も展開しています。かつては人気アニメ「ガールズパンツァー」とコラボしたことも。

ゴダンの製品で使用されている革はクロコダイルをメインに、サドルレザー、イタリアンレザー、カイマンクロコ、パイソン、スティングレイの6種類です。

メゾンドヒロアン

https://maison-de-hiroan.jp/

長谷川博司氏の祖父が1906年に創業した袋物屋がルーツとなっており、以来100年に渡り紳士用の革小物を製作しています。

日本の職人ならではの几帳面なまでの技術力が魅力的です。

COMME des GARCONS(コムデギャルソン)

https://www.comme-des-garcons.com/stores/

COMME des GARCONSは有名ファッションデザイナーである川久保玲が設立した、日本のファッションブランドです。

1975年には東京コレクションへ、1981年にはパリコレクションに参加するなど、実績もあります。

エッジがきいたデザインが特徴的で、パリコレでは当時タブーであった黒色を使ったアイテムを発表し、世界中に「黒の衝撃」と呼ばれるインパクトを与えました。

財布のデザインでも最先端を走っています。

COMME des GARCONSは有名ファッションデザイナーである川久保玲が設立した、日本のファッションブランドです。

1975年には東京コレクションへ、1981年にはパリコレクションに参加するなど、実績もあります。

エッジがきいたデザインが特徴的で、パリコレでは当時タブーであった黒色を使ったアイテムを発表し、世界中に「黒の衝撃」と呼ばれるインパクトを与えました。

財布のデザインでも最先端を走っています。

GORBE

https://gorbe.stores.jp/

2016年に東京で誕生したレザー雑貨ブランド。デザイン、素材、機能の全てにこだわり抜いたオリジナリティ溢れるアイテムをプロデュースしています。

単なる本革ではなく、原皮の種類やなめし方法、染色や加工において、タナリーが情熱とこだわりを持って生み出した希少な革を使用しています。

メゾンキツネ

https://maisonkitsune.com/jp/

メゾンキツネとは、フランスを拠点とする世界的に有名なブランドです。

ジルダ・ロアエック氏と黒木理也氏の2人が2001年にブランドを立ち上げ、2005年には初のコレクションを発表しました。

現在はファッションだけでなく、音楽レーベルやカフェ、アートなど多岐の分野に渡り活躍しています。

ダコタ

https://www.dakota-princessbag.com/

ダコタとは東京に本社を構える株式会社プリンセストラヤが立ち上げた、レディース向けのレザーブランドです。

1969年に創業し、以来カバンや財布など数々の革製品を創造してきました。

クオリティの高さは折り紙付きで、繊研新聞社が主催する「百貨店バイヤーズ賞」を3年連続受賞したこともあるほどです。

カルトラーレ

https://www.cartolare.jp/index.html

カルトラーレとは2012年に東京で誕生したブランドです。

イタリア語で「航海日誌」という意味を持つカルトラーレは、「使う人の日常という名の大海原での航海(生活)に欠かせないアイテムになってほしい」という思いが込められています。

土屋鞄

https://tsuchiya-kaban.jp/

土屋鞄製作所は1965年にランドセル専門メーカーとして誕生。

子供たちの6年間の成長を支える丈夫さ、飽きの来ないデザイン、品質の高い素材で多くの人を魅了してきました。

海外からの評価も高く、2016年にはランドセルの予約サイトにアクセスが集中してサーバーダウンしてしまったこともありました。

Zucchero filato(ズッケロフィラート)

http://www.sarai-bag.co.jp/brands/zucchero-filato

ズッケロフィラートは大阪発の日本のブランドになります。

独特の編み込みデザインが特徴で、様生な形状の財布を販売しています。

池田工芸

https://daigo-wh.co.jp/leather/4783/

池田工芸とは、日本最大級のクロコダイル専門ブランドです。

1942年に創業し、80年もの歴史を誇る老舗として日本のレザー界の第一線を走り続けています。

1981年に黄綬褒章を、1985年には勲五等双光旭日章を受賞するなど、職人の高い技術力は国内でも高く評価されています。

札幌職人館

https://shop.sapporo-kawa.com/

丈夫で手作りのあたたかみを感じられるモノを永く愛用していただきたい。というコンセプトで札幌職人館の財布は熟練の職人が製造しています。

丁寧な仕事には定評があり、実店舗でも、ネットショップで高評価です。

MURA

https://mura.ne.jp/

MURAとは、財布やカバンなどを取り扱う日本のファッションブランドです。

「村」がブランド名の語源にあり、個々のパフォーマンスを発揮して最大限に高めることを意味しているのだとか。

普段のファッションに合わせやすいシンプルで使い勝手が良いアイテムを作っているのが特徴です。また、手ごろな価格で求めやすいのも魅力のひとつ。

フランスの有名人気ブランド

Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)

https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage

ハイブランドで有名なルイヴィトン。

メンズならではのシンプルでスマートなものや、パスポートや航空券、ペン、メモ用紙など必需品を収納できるしっかりとしたものなどデザインも豊富です。

柄もルイヴィトンを代表とするモノグラムやダミエに加え、シンプルな中にルイヴィトンのロゴがきらりと光ったモダンなものなどたくさんあります。

スイスの有名人気ブランド

Bally(バリー)

https://www.bally.jp

1851年創業の老舗Ballyは世界的に人気のブランドです。

赤と白のバリーストライプはシックな革に対してとても映えます。このストライプを見ただけでBallyの財布だとわかるくらいです。

またビジネスシーンでも使いやすいバリーストライプのないシンプルなものや、おしゃれなブルーやブラウンのカラーバリエーションもあります。

傷つきにくいファイングレインレザーやしなやかなボヴィン(牛革)レザーを使用していて、使い勝手も良く、耐久性にも優れていると評判です。

スコットランドの有名人気ブランド

GLENROYAL(グレンロイヤル)

https://www.british-made.jp/c/brands/glenroyal

グレンロイヤルの主素材となるブライドルレザーはベジタブルタンニンで時間をかけてじっくり鞣し、ミツロウや牛脂を手作業でしみ込ませる伝統的な製法が使われています。

この製法により他社のブライドルレザーと比べると経年変化をさらに楽しめます。

またグレンロイヤルではパーソナルオーダーもでき、31種類のアイテムと10色のレザー、11色のステッチ、3種のロゴカラーから自分の好きなものを選べます。出来上がりを想像するだけでワクワクしますね。

イギリスの有名人気ブランド

dunhill(ダンヒル)

https://www.dunhill.com/jp

ダンヒルは140年の歴史を持ち、スーツや時計、バッグ、財布、ベルト、ネクタイ、靴など幅広く展開しているイギリスのブランドです。

高級感があるのでダンディーなおじさまが持っているイメージを持つ人も多くいるのではないでしょうか。

ダンヒルの革財布は型押し加工されているものが多いので、丈夫で傷つきにくい分経年変化をあまり感じられません。

「経年変化を楽しむよりもきれいなまま長く使いたい」という人はダンヒルも候補に入れると良いかもしれません。

Paul Smith(ポールスミス)

https://www.paulsmith.co.jp/shop/men/accessories/wallets/products

ポールスミスは知名度が高く、若い男性からの支持が高いブランドです。

カラフルなストライプ柄で革財布の内側全体を華やかに彩っているデザインもあれば、ビジネスシーンでも使いやすいシンプルなものもあります。

コパ部分だけストライプが入っているデザインなどユーモアもあります。デザイン性が高く実用性もあるのに価格が手ごろという点も人気のポイントです。

WhitehouseCox(ホワイトハウスコックス)

https://www.frame.jp/whitehousecox/?gclid=CjwKCAiAyfybBhBKEiwAgtB7fghNheU7gg20A-UJv8wPyMXxjkan1863v0s6lKRhEAwlkE9l2siDfBoCUXQQAvD_BwE

145年の歴史をもつホワイトハウスコックスのブライドルレザーは、最高グレードのカウハイドでとても耐久性に優れています。

優しい印象のラウンドフラップの三つ折り財布や大容量の収納力が魅力的なラウンドファスナー長財布、キャッシュレス時代に合わせた最薄最小のマルチケースはセカンドウォレットにも最適です。

ETTINGER(エッティンガー)

https://ettinger.jp/

多くのタンナーと特別な関係を築き、品質の高いバリエーション豊富な革を仕入れています。

とくにロンドンタンのパネルハイドレザーはエッティンガーを語る上でなくてはならない重要な革です。

またエッティンガーはイギリス王室ご用達のブランドで、王冠に羽が3本のマークがその証です。

スマイソン

https://www.smythson.com/jpy/

130年以上の歴史を持ち、4つのロイヤルワラントを持つ王家御用達ブランドです。イギリス王室のみならず、インド王室などのさまざまな海外セレブたちに愛されてきました。

創業者フランク・スマイソンは、高級路線の文房具や筆記具といったステーショナリーを専門とし、1887年の創業当初から革新的なアイテムを次々と生み出してきました。これらの製法は今日に至るまで、長く製作、販売されており、多くの人々に愛用されています。

スマイソンといえば、キャサリン・ヘップバーンが愛用したことで人気に火が着いたオーダメイドの手帳が有名ですが、革財布も人気のアイテムの一つです。「レザーのカシミヤ」と称されるほどに革の扱いに長けており、手帳とセットで使用されている方も。

スマイソンの革財布で使用される主な革は、クロスグレインレザーと呼ばれるものです。クロスグレインレザーとは、生後2年以上が経過した牛の革に小さなひし形を型押ししたもの。主にベルトなどに使用され、革の中でもトップクラスに丈夫な革です。

その革をひし形で彩り、目の細かいシボによる手触りは見た目も大変美しく、しなやかな触り心地となっています。この他にもクロコダイルなどのエキゾチックレザーも取り扱っています。スマイソンは革財布もオーダメイドを承っているので、自分だけの革財布を作ることもできますよ。

グレンロイヤル

https://glenroyal.jp/

グレンロイヤルは、スコットランドの中西部で立ち上がったレザー専門ブランドです。1979年にピーター・パティソンにより設立されました。イギリスで代表される三大革ブランドの一角と言われており、古き良きイギリスのものづくりにこだわった革製品を制作しています。

グレンロイヤルは特にブライドルレザーの取り扱いに長けており、その品質は世界中の人々から称賛されています。ブライドルレザーとは、もともとは乗馬器具のために生み出された革で、現在でも乗馬文化を嗜むイギリスらしい革とも言えます。

ブライドルレザーは牛の皮革ですが、一般的な牛革よりも耐久性がひとつ飛び抜けているのが特徴です。馬具として丈夫で型崩れの少ない革は、馬と人間の負担を考えて編み出されたものといえます。

またブライドルレザーはその見た目にも特徴があり、購入当初は白い筋が浮き上がって見えます。これは、皮表面に蝋燭のロウがコーティングされているからです。ブライドルレザーは牛革をタンニンなどの植物で数ヶ月なめした後、さらにロウの油脂成分を皮の繊維に染み込ませ、表面をコーティングすることでさらに耐久性を上げることができ、撥水性を与えます。

このロウの白い筋は、購入者の使用頻度や愛用した年月により薄れて消えていきます。代わりに、革に艶と深い色合いを与えてくれるのです。経年変化が大変美しい革ともいえ、このエイジングに多くの人々が魅了されています。

グレンロイヤルでは、厳選に厳選を重ねたブライドルレザーを使用しており、革財布をはじめとした書品が出来上がるまで何ヶ月もの時間を要します。イギリス国内でもグレンロイヤルのブライドルレザーのなめしを任せられるのはほんの数社しかないと言われ、その希少性の高さと手間暇をかけて作られた見事な革財布は、まさに一生物と言えるでしょう。

バーバリー

https://jp.burberry.com/

トレンチコートなどの服飾をはじめ、コスメやアクセサリーなどでも世界的に有名なブランド、バーバリー。世界で活躍するアーティストやセレブたちから広く人気を集めています。イギリスを代表するブランドのバーバリーが販売する革財布もまた多くの人々に愛用されていますよ。

バーバリーは、創業者トーマス・バーバリーの手により1856年に立ち上げられました。老若男女問わず使用できるアイテムは、幅広い年代の方々に支持されています。

バーバリーの革財布は、厳選した牛革を贅沢に一枚で使用して作られた継ぎ目のないものやバーバリーの代名詞といえるチェック柄をプリントした布と牛革を組み合わせたものなどがあります。トーマス・バーバリーを意味する「T」と「B」を合わせたモノグラムとなってワンポイントされているものが多いですよ。

バーバリーのアイテムを紹介していた日本の商会とのライセンス契約が切れたため、表向き撤退しています。その後バーバリーが出資して作られた「バーバリー・ジャパン株式会社」というバーバリーの日本代理店が、日本人の若年層向けにブランドアイテムを展開しています。このため、本場のバーバリーを求める方は、公式オンラインネットなどを利用すると良いでしょう。

ヴィヴィアン・ウェストウッド

https://www.viviennewestwood-tokyo.com/top/CSfTop.jsp

ヴィヴィアン・ウェストウッドは、格式高いイギリスの服飾に一石を投じたパンクファッションを展開するブランドです。ブランド名ともなったヴィヴィアン・ウェストウッドは「パンクの女王」とも呼ばれ、ファッションのみならず、音楽や芸術といったアーティストの支援活動なども行っていました。

精神の力強さを感じるパンクは革財布にももちろん反映されていて、若者たちから多くの支持を得ています。牛革で丁寧に作られた革財布は一見すると、大変シンプルなものが多いです。しかし、内装はヴィヴィアン・ウエストウッドのロゴマークや金の唐草模様を散りばめて、根底にある反骨精神を現しているかのようです。

パンクファッションと聞くと、どこか派手なイメージがあるものですが、ヴィヴィアン・ウエストウッドは意外とその予想に反して、見た目が派手すぎるということがありません。普段遣いがしやすく、手の出しやすいブランド価格となっています。そのため、プレゼントや自分へのご褒美に購入する方も多いですよ。

ジミーチュウ

https://www.jimmychoo.jp/ja/home

ジミーチュウは、比較的最近のブランドで1996年に婦人靴をメインにイギリスで創業されました。創始者の一人、マレーシア出身のジミー・チュウの名前がブランド名となっており、特徴的な星のスタッズをアイコンとしています。

ジミーチュウはデザイン性と機能性が卓越しており、数多くある長い歴史を持つイギリスブランドに引けをとりません。多くの芸能人や俳優といったセレブたちが、ジミーチュウのファッションを愛用しています。

ジミーチュウの革財布は、多くは牛革が使用されており、アイコンともなっている星のスタッズが散りばめられています。一目で、ジミーチュウの財布であると判断できるようになっていますよ。

しかし、なかにはスタッズの着いていない無地の革に、ジミーチュウのロゴのみが入れられたシンプルなデザインのものも。スタッズが派手すぎる、ビジネスでも気軽に使用したい、という方のニーズに応えた商品も販売されています。

タスティング

https://www.tusting.co.uk/

イギリスで五代以上に渡って運営されている老舗のレザー専門店のタスティング。イギリスの王室に長年革靴を提供しつづけ、イギリス王室のみならず多くのセレブたちに愛用されています。

タスティングは、イギリスで革靴の聖地とされるノーサンプトンでタンナーとして創業。多くの革ブランドがひしめくなか、確かな実績と高い評価を得てきました。

タスティングは革靴をメインにさまざまなレザーアイテムを販売しており、革財布もその一つです。主に使用されるのは上質なイタリアンカーフで、独自で磨いてきたなめし技術により製作されます。

タスティングの技術で作られた革財布は、なめしによりどこかアンティークチックな雰囲気です。愛用すればするほど艶が生まれてますます大人びた印象に。耐久性も高い逸品ですので、エイジングを楽しみながら長く愛用することができますよ。

エッティンガーの革財布は硬質なブライドルレザーを極限まで薄く加工しているので、スーツの胸ポケットに入れても邪魔になりません。色鮮やかなツートンカラーが特徴的です。

イタリアの有名人気ブランド

BOTTEGA VENETA (ボッテガヴェネタ)

https://www.bottegaveneta.com/jp

ボッテガベネタといえば革を編み込んだおしゃれなデザインで持つ人の年齢を問いません。

収納力が高くお金の出し入れもしやすい設計で実用性抜群。カラーは定番のブラックやネイビーの他に、オレンジやスカイブルーなどのビビットカラーも人気です。

GUCCI(グッチ)

https://www.gucci.com/jp/ja/

GUCCI(グッチ)とは1921年創業にイタリアで発祥したファッションブランドです。

グッチオ・グッチが高級皮革製品を取り扱う会社として、自身の名前を店名に掲げた「グッチ」を設立しました。

自社製品の品質を保証するためにデザイナーの名前を使用したのはグッチが世界初だと言われています。

フェラガモ

https://shop.ferragamo.com/shop/jpn/ja

1927年、靴職人であったサルヴァトーレ・フェルガモが創業しました。

見た目の美しさはもとより、足が痛くなりにくい靴を開発したのを皮切りに、多くのアイテムを生み出しました。

現在は靴のみにとどまらず、服や鞄、香水や小物にいたるまでフルコーディネイトができるようになっています。

GIORGIO ARMANI(ジョルジオ・アルマーニ)

https://www.armani.com/ja-jp/giorgio-armani

GIORGIO ARMANI(ジョルジオ・アルマーニ)とは、イタリアの創業デザイナー「ジョージオ・アルマーニ」が立ち上げたブランドの一つです。

L’arcobaleno(ラルコバレーノ)

http://www.emme.jp/larcobaleno

パキッとした色味の中に上品さを忘れないイタリアらしいデザインの革財布です。

オールレザーハンドメイドにこだわり、最高の技術と最高の素材で安心して実用できることをモットーに作られています。

「L’arcobaleno(=虹)」のようなラウンドした3連のフラップコインケースや繊維が細かくて軽く、耐久性に優れたゴートレザーを使用した長財布、使い勝手が良く用途によって収納を分けて使うことのできる機能性抜群のものなどもあります。

Orobianco(オロビアンコ)

https://orobianco-jp.com/disp/CSfDispListPage_001.jsp?dispNo=001002001

「デザイン性と機能性を兼ね備えたイタリアンファッションの意」をコンセプトに作られていて、落ち着いたカラーや豊富なデザイン、実用性の高さ、使うシーンを選ばないスタイルは20〜30代の男性に人気。

価格も控えめなのでプレゼントをする人にとっても選びやすいブランドです。

ILBISONTE(イルビゾンテ)

https://www.ilbisonte.jp/shop/onlinestore/item/list/category_id/34

イルビゾンテはシンプルなデザインと抜群の機能性を兼ね備えています。

コインが取りやすかったり、仕切りが複数施されていたりと使いやすさに配慮されています。

定番のブラックやブラウンの他、ゴールドやホワイトなどあまり見かけないカラー含め14種類と豊富です。

染料仕上げをしているので色鮮やかな発色が目を引きます。

ヴェルサーチ

https://www.versace.jp/ja/

ヴェルサーチとはジャンニ・ヴェルサーチが設立したイタリア・ミラノのラグジュアリーブランドです。

1978年に設立し、80年代から90年代にかけてジョルジオ・アルマーニ、ジャンフランコ・フェレとともにミラノの3Gとしてコレクションをけん引しました。

独創的かつゴージャスな雰囲気のヴェルサーチは、現在は若者を中心に人気です。

アメリカの有名人気ブランド

COACH(コーチ)

https://japan.coach.com/

コーチは「ハイブランドのような高価格でないのにもかかわらず、素材も良く作りがしっかりとしていて長持ちする」と有名です。

1941年に誕生してからCのモノグラム柄が代表的でした。

2014年にデザイナーが変わってからは、カラフルな色やデザインなど若者が目を引くようなものに一新されました。今では若い人もたくさんコーチを使っています。

バッファローレザーやクロコエンボスドレザーなどの珍しい素材や、恐竜の絵柄の入ったユニークなものもあります。

MARC JACOBS(マーク・ジェイコブス)

https://www.marcjacobs.jp/ja_JP/home

MARC JACOBS(マーク・ジェイコブス)とは、1986年にマーク・ジェイコブス氏が創設したアメリカのファションブランドです。

マーク・ジェイコブス氏は1997年にはルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクターに抜擢され、ルイ・ヴィトンの成長に大きく貢献しました。世界で『Kawaii(かわいい)』が流行ったきっかけを作ったことでも有名です。

クロムハーツ

https://www.j-connection.jp/c/brand/chromehearts

クロムハーツとは、1988年に創立したアメリカ発のシルバーアクセサリーブランド。

「リチャード・スターク」「レナード・カムホート」「ジョン・バウマン」の3人が作るアイテムは、今では世界中のロックスターやセレブに愛されています。

日本でもEXILEの岩田剛典や嵐の松本潤など多くの男性芸能人が愛用しており、その人気は折り紙つきです。

スペインの有名人気ブランド

バレンシアガ

https://www.balenciaga.com/ja-jp

バレンシアガとは、クリストバル・バレンシアガが創立したスペイン発のラグジュアリーブランドです。

もともとはスペイン王侯貴族ご用達のオートクチュール店から始まりました。

クリストバル・バレンシアガの高い技術力により生み出されたアイテムは芸術的で、「クチュール界の建築家」とも称されます。

まとめ

いかがでしたか?

生産国の特徴が出ているブランドやこだわりを強く持っていて個性的なブランド、コストパフォーマンスが最高なブランドなど色々ありましたね。

オーダーメイドができるブランドもあったので、世界で一つしかない自分だけの革財布を作ってみるのも楽しそう。

本記事を参考に自分の好みの革財布を見つけたり、たまには冒険してちょっと変わった革財布に挑戦してみるのもいいかもしれません。

お気に入りの革財布が見つかりますように。

関連記事

カテゴリから記事をさがす