本革マネークリップおすすめ人気ブランド16選、オシャレな名品を厳選紹介

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本革マネークリップおすすめ人気ブランド16選、オシャレな名品を厳選紹介

お財布を選ぶ際に一度は目にした、耳にしたことがあるマネークリップ。

その名の通りお金を挟んで持ち運びます。

マネークリップを使っている人をあまり見かけないという人もいるかもしれませんが、キャッシュレス社会が進みミニマリストも増えている昨今では、マネークリップが大活躍する可能性も捨てきれません。

本記事ではマネークリップの魅力やブランド別のおすすめマネークリップをご紹介していきます。

マネークリップのおすすめ人気ブランド16選

マネークリップはレザーブランドやファッションブランドでも取り扱われ、ブランドごとに様々なデザインが販売されています。

それぞれ雰囲気も異なり魅力的なマネークリップばかりなのでご紹介していきますね。

Poul Smith(ポールスミス)

シンプルな中にオシャレや個性が光るポールスミス。

ひねりの効いたクラシックをコンセプトに幅広い年齢層から支持されています。ポールスミスと言えばストライプ柄が有名ですよね。

シーンを選ばないシックなカラーの中にさりげなくストライプが入っていたり、ラッキーアニマルを象徴としたウサギのモチーフがワンポイントとして入っています。

またデザインが他の人と被りたくないという人は、

  • 色鮮やかで抽象的なアートワークが魅力的な「Abrstract Paintシリーズ」
  • 二つ折り財布の内側にMINIと大自然がプリントされた「ミニタイムラプスシリーズ」
  • 3種のストライプをミックスさせた「パッチワークストライプシリーズ」

などがおすすめです。

ブライトストライププラー マネークリップ

このマネークリップはカードポケット3つとファスナー付き小銭入れが付いています。クリップに留めた後も紙幣の端がまとめられるような設計になっているのも使いやすさのポイントです。

見た目はとてもシンプルですが、カードポケットの一部とファスナー引手にあしらわれたストライプがアクセントになっていてとてもオシャレ。

表側の革はサフィアーノの型押しが施されているので多少傷が付いても目立ちにくいのが魅力です。

内側はきめの細かいスムースレザーを使っていて2種類の革の表情を楽しめる贅沢な逸品です。

またカラーによって内装の色が異なるのもおもしろく、他の人と色が被りたくない人にはピッタリですよ。

素材 牛革
サイズ 11.5cm×8.5cm×1cm
仕様 二つ折りタイプ:カードポケット×3 小銭入れ×1
カラー 4色(ブラック・グレー/ネイビー・ベージュ/グリーン・ネイビー/イエロー・グレー)

BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)

革を細く裁断し編み込んだイントレチャートが有名なボッテガヴェネタ。

高級感があり洗練された雰囲気の中に個性が光るデザインは老若男女問わず人気です。

また、2018年にクリエイティブディレクターとして就任したダニエル・リーがモダンなデザインでイントレチャートを改革。

革の幅が広くなり編み込み方も様々、どんな場所にも合うカラーや人目を惹き付ける色鮮やかなカラーも仲間入りしたポップな印象の「マキシイントレチャート」が誕生しました。

ボッテガヴェネタは、主にきめ細かく柔らかなラムスキンや使い込むうちに手に馴染むカーフレザーなどを使用し、品質の高さを感じられます。

またブランドを代表するカセットやジョディなどの定番ラインも多数あり、自分好みのデザインを見つけられますよ。

マネークリップ付き二つ折りウォレット


ボッテガヴェネタを代表するイントレチャートデザインのマネークリップです。

二つ折りタイプの内側には、カードポケットが6つ設置されているのでカードを多めに持ち歩きたい人にピッタリです。

また、外側はシーンを選ばすに使える色ですが、内側はポップな色を配色。

小銭入れは付いていないので別で持ち歩く必要があります。

素材 牛革
サイズ 11.5cm×9cm×0.5cm
仕様 二つ折りタイプ:カードポケット×6
カラー 6色(レインツリー・ニューセージ/ダークグリーン・マーメイド/ブラック・レッドストーン/トラバーチン・パラキート/スペース・ポレン/サンダー・プール)

dunhill(ダンヒル)

品のある男らしいかっこよさとクールな印象のダンヒル。

格式高い一流ファッションブランドとして世界中から支持され、一度は憧れるブランドの1つではないでしょうか。

ダンヒルは長く愛用しても飽きのこないデザインと高品質な素材が魅力で、ダンヒルのアイテムを1つ持っているだけで男度が上がると言っても過言ではありません。

現にサッカー日本代表サムライブルーの公式コレクションとして選手たちが着用していたスーツは、みなピシッと決まっていてかっこよかったですよね。

スーツやネクタイの他に革小物も人気が高く、シックで細かなシボが高級感を醸し出しているカドカンや幾何学模様が特徴のアーカイブデコ、ヴィンテージスタイルに着想を得たベルグレイヴのデザインも豊富です。

デュークファインレザー6CCマネークリップ

きめが細かくしなやかな質感、軽い、丈夫、型崩れしにくいなどメリットの多いゴートレザーを外側に採用。

内側に使用している革は1歳未満の羊の革を使ったラムレザー。傷が少なく柔らかくしっとりとした肌触りが特徴です。

一度に2種類の革を楽しめるなんて贅沢なマネークリップですよね。

また、シンプルなデザインにシルバーのダンヒルロゴがワンポイントになっているので、どんな場所にも使え、贈り物としても最適です。

内装は6つのカードポケットが配置され小銭入れは付属していません。

素材 山羊革/羊革
サイズ 11cm×8.5cm×1cm
仕様 二つ折りタイプ:カードポケット×6
カラー 1色(ブラック)

IL BISONTE(イルビゾンテ)

2020年に創業50周年を迎えたイルビゾンテは、革の芳醇な香りや経年変化、ハンドメイドならではの温かみを楽しみたいという人が憧れるブランドです。

創業者ワニー・ディ・フィリッポは「雨が降ればどちらも濡れ、晴れればどちらも日にあたり、あなたが日焼けすれば、バッグも日に焼けます。あなたのイルビゾンテはあなたの一部になるのです。」というコンセプトを掲げ、使い手によって表情が変わり、革が面白いものだということを世界中に伝えています。

イルビゾンテはお財布やバッグ、アクセサリーを取り扱い、そのどれもがシンプルなデザインで使いやすいと評判です。

またカラーバリエーションが豊富で、アイテムによっては10色を超えるカラーを用意しています。

革を贅沢に使っているにもかかわらず価格はリーズナブルなので、小物をイルビゾンテで揃える人や、大切な人への贈り物として選ばれることもとても多いブランドです。

コンパクトウォレット

カードポケット6つとL字ファスナー小銭入れが付いたマネークリップです。マネークリップの中では圧倒的に機能性の高いアイテムではないでしょうか。

使われている素材はイルビゾンテオリジナルのバケッタレザー。

経年変化を早くに感じられ、色艶に深みが出てきます。

また吸い付くような手触りは革の魅力を最大限に表してくれますよ。

イルビゾンテは裏地を付けていないのであまり見られない床面の経年変化も思う存分楽しめます。

素材 牛革
サイズ 11.5cm×8.5cm×1.5cm
仕様 二つ折りタイプ:カードポケット×6 小銭入れ×1
カラー 11色(ヌメ/こげ茶/ブラック/ネイビー/ヤケヌメ/オレンジ/グリーン/グレー/あか茶/レッド/オリーブ)

BURBERRY(バーバリー)

1856年イギリスで創立されたバーバリー。

通気性や耐久性に優れたレインコートを開発したり機能的なトレンチコートを製造するなど、イギリス王室からも認められているブランドです。

バーバリーを代表するチェック柄は「バーバリーチェック」とも呼ばれ老若男女から愛されています。

このバーバリーチェック、誕生はレインコートの裏地からでした。

1960年代にお客からバーバリーチェックのアイテムを所望されたことによって、様々なアイテムに使われるようになったんです。

今ではバーバリーチェックがアイコンとなり、キャメルやネイビーのチェック柄を見ただけで、多くの人がバーバリーだと認識していると言っても過言ではありません。

今ではヴィンテージチェックやチャコールチェック、エグザジェレイティッドチェックなど様々なチェック柄があるので選ぶ時間も楽しいですよ。

またシンプルなデザインも豊富に取り揃えているので、ブランドを意識しない控えめなデザインが好みの人も手に取りやすいと評判です。

1970年に日本に上陸したバーバリーでしたが、ブランド戦略により2015年に撤退しています。

バーバリーのアイテムを実際に手に取って見ることは難しいですが、オンラインで購入可能なのでぜひ覗いてみてくださいね。

エグザジェレイティッドチェック マネークリップ カードケース

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このマネークリップはクリップタイプにマルチケースが付いたような珍しい形をしています。

小銭入れは付いていませんがカードポケット3つの他にフリーポケットが3つもあるので、レシートや領収書、新幹線のチケットなどを大切に保管できて、とても便利。

また、チェック柄部分は熱可塑性ポリウレタン(PTU)が使われているので、ガシガシ使っても購入当初の美しさが継続します。

カラーは2色展開ですが、どちらも落ち着いた色合いでシーンを選ばず使うことができますよ。

素材 牛革
サイズ 11cm×7.5cm
仕様 クリップタイプ:カードポケット×3 フリーポケット×3
カラー 2色(ダークチャコールブルー/ダークバーチブラウン)

GUCCI(グッチ)

ハイブランドの中でも知名度が高いグッチは1921年に創業。

「最上の伝統を最上の品質で、過去の良いものを現代に反映させる商品作り」がブランドコンセプトとして掲げられています。

素材選びから縫製まで細かなところまで妥協を許さず、使い勝手やデザインもこだわりが詰まっています。

また、創業者であるグッチオ・グッチのイニシャル「GG」も有名ですよね。

ブランドロゴに人の名前を入れるのは今でこそ当たり前のようなものですが、これはグッチが元祖と言われています。

また、第二次世界大戦で革の入手が困難になった時に代替えとして考えられたのが、コーティングが施された丈夫なキャンバス生地。

今も幅広い層から人気を誇っています。

この他にも

  • 緑と赤のラインにGGロゴがアクセントになった「おフィディア」
  • シックな印象の「GGマーモント」
  • GUCCIのシンボルの蜂がモチーフになった「アニマリエ」
  • 老若男女から愛される「シグネチャー」

などデザインも豊富です。

アニマリエ レザーマネークリップ

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リアルな蜂のモチーフが付いたクリップタイプのマネークリップです。

ヨーロッパでは神の鳥として幸運の象徴とされてきました。

日本でも金運アップの縁起物として認知されているんですよ。

この蜂のモチーフは1970年代にグッチのウェアで、初めて使われたアーカイブモチーフで長年愛され続けています。

ブラックレザーにブロンズカラーのメタルBeeがワンポイントとなり、シックな雰囲気が素敵ですね。

素材 牛革
サイズ 7.5cm×3.5cm×1.3cm
仕様 クリップタイプ
カラー 1色(ブラック)

GGエンボス マネークリップ

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お財布前面に細かな穴を開けたブローキングが施され、そこにGGパターンのエンボス加工がなされた遊び心のある逸品です。

エンボス加工の凹凸部分に光が反射すると高級感が増し、持っているだけで、男度が上がりますよ。

内装は6つのカードポケットが備わっています。

またこのマネークリップは多彩なカラーから好きな色を選び、イニシャルを無料で刻印できる「無料刻印サービス」対象アイテムです。

プレゼントにもおすすめですよ。

素材 牛革
サイズ 11cm×9cm×1cm
仕様 二つ折りタイプ:カードポケット×6
カラー 1色(ブラック)

COACH(コーチ)

1941年にニューヨークで創業。野球グローブをヒントに革を使ったバッグが作られたと言われています。

コーチは品質の高さと優れた耐久性が自慢。

コーチは柔らかく耐久性に優れたぺブルレザーや高品質できめ細かいカーフレザー、「C」のシグネチャーが有名なキャンバス地などがあります。

それぞれ雰囲気や表情が異なるので自分のライフスタイルに合わせて、選ぶのも良いでしょう。

また、豊富なデザインが人気でバッグやお財布の定番な型はあるものの、年齢関係なく誰にでも似合うシンプルなものからカラフルで可愛らしい花柄、ポップで遊び心のあるものなどがあります。

そしてハイブランドは通常なかなか手を出しにくい価格ばかりですが、コーチはほとんどのアウトレットモールに出店し低価格で購入できるんです。

週末やセール期間に来店すると更に30%OFFといった割引券を配布している場合があるので狙い目ですよ。

これによってコーチのアイテムを身に付ける人が増え、更に認知度をアップさせています。

マネークリップ カードケース

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このマネークリップは、ふっくらときめ細かく、一目見ただけで上質なのがわかるスポーツカーフレザーを使用しています。

しっとりと柔らかく、使い込むほどに色艶に深みが増すので革を育てるのも楽しみの一つになるでしょう。

また、クリップタイプとカードケースが合体した形で、外側にクリップが付いているのでワンアクションで紙幣を取り出せて便利です。

カードケースには3枚のカードが収納でき、人目にさらしたくない大切なものをしまっておけるスリップポケットがあるのもうれしいポイントです。

素材 牛革
サイズ 10cm×7.5cm
仕様 クリップタイプ:カードポケット×3 フリーポケット×1
カラー 2色(ダークサドル/ブラック)

マネークリップ

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コーチのアイテムの中でも究極にミニマルなデザインのマネークリップ。

クリップタイプなのでどんな場所にも忍ばせられます。

使われている革はしっとりとした質感が癖になるスポーツカーフレザー。

ベジタブルタンニン鞣しとクロム鞣しを組み合わせて、染料で染め上げているので経年変化を楽しむことができますよ。

プレートにはガンメタルのハードウェアが使われているので、耐摩耗性や耐腐食性にも優れています。

素材 牛革
サイズ 6.5cm×2.5cm×0.5cm
仕様 クリップタイプ
カラー 1色(ブラック)

DOLCE&GABBANA(ドルチェアンドガッバーナ)

1985年ドルチェ&ガッバーナはイタリアで誕生しました。

創設者はドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナ。

日本では「ドルガバ」という愛称で親しまれています。

「自由の肯定形。偽りのない表現に、かつてになく都会的な感性が加えられ、型にとらわれずそこから脱却した洗練スタイル」をコンセプトに、ウェアやバッグ、お財布、靴、腕時計、ジュエリーなど幅広く取り扱っています。

ドルチェ&ガッバーナはブラック一色のシックで洗練された佇まいのデザインやDGオールオーバーロゴが前面に入った個性的なデザイン、レオパード柄のド派手なデザインなど、デザインの幅がとてつもなく広いと言っても過言ではありません。

また、素材も高品質なカーフスキンや細かな型押しで手触りの良さが特徴のドーフィンレザーが定番の素材として採用されています。

ドルチェ&ガッバーナは2022年以降、すべてのコレクションにおいて動物の毛皮を使わない「ファーフリー」を発表。

今後はエコファーアイテムの製作や毛皮職人とのコラボレーションを行ないながら、サスティナビリティ水準引き上げに貢献していくようです。

ビフォールドウォレット クロコダイル マネークリップ&ロゴプレート

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クロコダイルレザーを使ったエレガントなマネークリップです。

クロコダイル革は革の王様と呼ばれ、持っているだけで、高級感が一回りも二回りもアップしますが、ワシントン条約により輸入規制が敷かれていて、入手困難の為高値で取引されているんです。

そんなクロコダイルレザーにドルチェ&ガッバーナのロゴプレートの飾りがワンポイントとなっています。

内装はカードポケットが8つもあるので、カードをたくさん収納したい人におすすめです。

素材 ワニ革
サイズ 12cm×9cm×2cm
仕様 二つ折りタイプ:カードポケット×8
カラー 2色(グリーン/ボルドー)

Maison Margiela(メゾンマルジェラ)

メゾンマルジェラは1988年に創業したフランスのラグジュアリーブランドです。

デビュー当初から「アンチモード」や「脱構築」、「ロペリズム」といった常識を覆すようなデザインが多く、数々のトレンドを生み出し世界中の人たちを虜にしてきました。

メゾンマルジェラと言えば4本糸のステッチやカレンダータグのロゴを思い浮かべるという人も多いのではないでしょうか。

これは「ブランド名に左右されず、服そのものの良さ・価値を感じてほしい」という想いがあるんです。

カレンダータグの〇で囲われた数字は、一目でコレクションラインがわかるように示しています。

ウェアやアクセサリーもちろん、4ステッチがあしらわれたお財布も負けず劣らず人気です。

メゾンマルジェラのお財布はコンパクトさが魅力。

キャッシュレス化が進みミニマルなアイテムが多くなってきた昨今では大活躍間違いなしですね。

機能やデザインも一風変わっているので、人と被りたくないという人には、大変おすすめのブランドです。

マネークリップウォレット

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このマネークリップには鞣し後に、シボ加工を施したグレインレザーを使用しています。

ブラックの皮革に細かなシボが美しく、凹凸に光が反射すると更に高級感が増します。

またデザインが珍しく、二つ折りタイプでもカードポケットが外側に付いていて、内側には紙幣だけを収納します。

そして、ファスナー付きの小銭入れ付き。

小銭入れを別で持ちたくない人にはうれしいポイントですね。お財布背面にはメゾンマルジェラを象徴とする4ステッチがあしらわれています。

素材 牛革
サイズ 12cm×8cm×1cm
仕様 二つ折りタイプ:カードポケット×3 小銭入れ×1
カラー 1色(ブラック)

GLENROYAL(グレンロイヤル)

1979年創業のグレンロイヤルはレザー界の英国御三家とも呼ばれ高い人気を誇っています。

グレンロイヤルのアイテムにはブライドルレザーが圧倒的に多く使用されています。

ベジタブルタンニン鞣しの後にじっくりと牛脂や蜜蝋を染み込ませ堅牢で良質なブライドルレザーを作っているんですよ。

そんなブライドルレザーだからこそ使っていくうちにブライドルレザー特有のブルーム(白い粉)が落ち、色艶に深みが増してとても美しい経年変化を楽しめます。

またアイテムに合わせて5種類の厚みを用意しているので実用性に優れ、使い勝手が良いと高い評価を獲得。

またブライドルレザーの他にコードバンにも力を入れています。

2016年からブリティッシュコードバンコレクションが誕生し、175年もの歴史のあるクレイトン社のコードバンを採用し、厚い信頼を得ています。

他のコードバンと比べてほんのりマットで独特な光沢は、お手入れを重ねるごとに美しい艶を楽しむことができ、国内外から高い評価を集めています。

マネークリップ(小銭入れ付き)

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このマネークリップはグレンロイヤルの数あるアイテムの中でも屈指のロングセラーを誇っています。

お財布の内側に4つのカードポケット、外側に付いた小銭入れの蓋裏にも3つのカードポケットが付いています。

また内側向かって左側に三角形のスリーブが付いているので、紙幣の角を挟んでまとめておくことも可能。

小銭入れは大き目のマチが付いているので中身が見やすく、取り出しやすいのが特徴です。

このように機能性も高く薄型なのでカードをたくさん入れても、ジャケットの内ポケットに入れてもかさばりません。

カラーバリエーションも豊富なのもうれしいですよね。

素材 牛革
サイズ 12cm×9cm×1.5cm
仕様 二つ折りタイプ:カードポケット×7 小銭入れ×1
カラー 9色(ダークブルー/シガー/ゴールド/グレー/オックスフォードタン/ニューブラック/ボルドー/オーバジーン/ボトルグリーン)

PORTER(ポーター)

日本を代表する老舗鞄メーカー「吉田カバン」が展開するレーベルの1つであるポーターは、30代~40代を中心に幅広い世代が愛用し、日本国内でも高い認知度を誇っているブランドです。

ポーターはメイドインジャパンにこだわっていてバッグやお財布、小物、ウェア、シューズなど様々なアイテムを取り揃えています。

カジュアルシーンに合うものやビジネスシーンに合うもの、旅行で便利なものなどシリーズによって雰囲気も異なりデザインも豊富。

特にナイロン素材を使ったTANKERシリーズは35年以上にも及ぶロングセラー商品で、人気も高くポーターのアイテムの中で、一番知名度が高いと言っても過言ではありません。

そしてあまり目立たない存在ではありますが、

  • ブライドルレザー
  • シュリンクレザー
  • スムースレザー
  • コードバン

などを使用したレザーシリーズもあり、機能性や堅牢性に優れていて、高評価を得ています。

自分用にも贈り物としても選ばれることの多いブランドです。

ビルコードバン マネークリップ

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このマネークリップには外側に国産最高級のコードバン、内側にイタリア産のヌメ革を採用。

両革とも使い込んでいくと次第に色艶に深みが増し色々な表情を見せてくれます。

1度に2種類の経年変化を楽しめるのはとても贅沢ですよね。

また丁寧に磨かれたコバによってさらに高級感が増すのは、職人の技術力が高い証拠。

そして、カラーはブラックとディープブルーの2色展開で、ブラックにはゴールドのクリップを、ディープブルーにはシルバーのクリップを使用しています。

二つ折りタイプのベーシックなデザインですが、品格がありシャープですっきりとした印象が魅力的。

小銭入れは付いていませんが、カードポケットが6つも付いていますよ。

素材 馬革/牛革
サイズ 11cm×9cm
仕様 二つ折りタイプ:カードポケット×6
カラー 2色(ブラック/ディープブルー)

GANZO(ガンゾ)

1917年から皮革袋物専門店として、地位を確立してきたアジオカが1999年に立ち上げたブランド「GANZO」。

革財布を中心にバッグや小物、ゴルフグッズを扱っています。

ガンゾは素材選びから鞣し、裁断、漉き、縫製、磨きなどの工程に一切妥協せず、1つひとつ丁寧に仕立てているため、日本ブランドの中でも最高峰のブランドとも言われています。

ガンゾのブランドコンセプトは「時を重ねるほどに、輝くもの。GANZOは、あなたの手によって”世界最高”の完成品となる」です。

これは職人が商品を作って完成ではなく、長く使うことで表情の変化や色艶の深みの増幅が起き完成されるという考えです。

使い方によって経年変化の仕方も異なりますが、それが世界に一つだけの逸品になったらうれしいですよね。

ガンゾがアイテムに採用する素材は種類が豊富。

牛革だけでもでもブライドルレザーやミネルバナチュラル、シュリンクカーフレザー、グレージングカーフなど多数あります。

この他に馬革や羊革、ワニ革、トカゲ革、サメ革と珍しい種類もあるので、個性的な素材を求めているという人はおすすめです。

リザード6 マネークリップ

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このリザードシリーズは過去に作られてきたオイルリザードの復刻版。

リザードの中でも高級と言われているリングマークトカゲの革を使用しています。細かな鱗模様は高級感があり、薄くて丈夫なのでお財布としても使いやすい素材です。

また、リングマークを取り除き独自のオイルと半艶に仕上げることで、ビジネスシーンでも使いやすくなっています。

使い込むほどに艶が増し経年変化も楽しむことができます。

内装にはショルダーヌメを採用。細かなシボもおしゃれです。

素材 トカゲ革
サイズ 11cm×9cm×0.3cm
仕様 二つ折りタイプ:カードポケット×3
カラー 2色(ブラック/ブラウン)

土屋鞄製造所

土屋鞄製造所は1965年にランドセルメーカーとしてスタート。

今ではランドセルを始めビジネスバッグ、トートバッグ、革財布、革小物など多岐にわたるアイテム作りを行なっています。

ランドセルは子供たちの大切な6年間の成長を支える丈夫さをもち、飽きのこない品のあるシンプルなデザイン、重い荷物も軽く感じられてしまう不思議な設計です。

ランドセルを買うなら土屋鞄製造所が良いと思っている人も多いのではないでしょうか。

また、土屋鞄製造所のお財布はランドセル同様に堅牢さが魅力。

毎日使うお財布ですから何も気にせずガシガシ使いたいですよね。

職人が1つ1つ手作業で仕上げるので、細かなところまでしっかりと縫い付けられ厚みも均等で強度があるんです。

もちろん素材も厳選し品質の高いものを採用。

豊かな風合いと革の芳醇な香り、経年変化も楽しめて持ち歩くだけで、テンションが上がるようなアイテムばかりです。

ビークル マネークリップウォレット

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このマネークリップはしなやかで強靭なヴィンテージレワックスレザーを採用。

使い込むほどに深みが増して熟成したヴィンテージの風合いを楽しめます。

あまり見かけない素材なので他の人と被らないのもポイントです。

機能性も高く紙幣をクリップで抑えた後に、コーナーポケットに紙幣の角をまとめて納めればきれいにまとまってすっきりとした印象に。

カードポケットが4つの他にフリーポケットも付いているので領収書や大切なものを保管できます。

お財布の裏側にはファスナー付き小銭入れが搭載。

片側に折り街が付いているので薄型でも取り出しやすいのが特徴です。

素材 牛革
サイズ 11.8cm×8.5cm×1.2cm
仕様 二つ折りタイプ:カードポケット×4 フリーポケット×2 小銭入れ×1
カラー 5色(ダークインディゴ/デニムブルー/スモーキーブラウン/ヴィンテージオリーブ/グレー)

COCOMEISTER(ココマイスター)

ココマイスターの公式サイトに訪問すると、シックでラグジュアリーなアイテムが紹介されていてまるで、海外ブランドを思わせるようなデザインになっています。

でもココマイスターは日本のレザーブランド。

総勢100名を超える熟練職人が手作業で仕立てています。

イギリスやイタリアなど欧州から輸入した革を使い、その革の風合いを活かしたコレクションを製作、そこに日本の和洋折衷の上品さを織り込んで独特な雰囲気が魅力的。

ココマイスターのコレクションは現在30あり、それぞれ使っている素材も雰囲気も異なります。

  • 炭鉱で働く男たちに魅了され作られた「オークバークコレクション」
  • 車のマット塗装をイメージした「マットシュリンクコレクション」
  • 馬と子ライオンの調和が織りなす世界から生まれた「カヴァレオコレクション」

など自分のライフスタイルを考えるだけでなく、ココマイスターのコレクションイメージを読んで選ぶのも面白いですよ。

ゴーストタウンボトムアッシュ

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かつて繫栄していた街が古びた建物だらけのゴーストタウン、孤高の男が歩む誰もいない街をイメージした「ゴーストタウンコレクション」。

切れ味の良い外装に統一感のある内装、渋くカッコイイデザインは、持っているだけで男度を上げてくれます。

このマネークリップは外側にカードポケットが付いた珍しいデザイン。

一番下のカードポケットに交通系ICカードを入れておけばスマートに交通機関の乗り降りができます。

採用されている素材はオークバークレザー。

365日と1日をかけて長い間鞣されたオークバークレザーに、圧倒的な重量と熱量で模様をプレスオンされた味わいのあるクラシカルな雰囲気が魅力です。

素材 牛革
サイズ 11cm×8.8cm×0.7cm
仕様 二つ折りタイプ:カードポケット×3 フリーポケット×3
カラー 5色(オークドリーム/コールマイン/ミッドナイト/オイルヒストリー/サンセットアイランド)

CYPRIS(キプリス)

キプリスはメイドインジャパンにこだわる国内レザーブランドです。

「使い込むほどに新しい魅力が生まれ、一生愛されるものには本質的な価値がある。」そういうものを作り続けるブランドであるために、作り手として美意識を磨き、品質を高めるための努力を怠りません。

キプリスの原点は「袋物仕立て」。

専用のヘラで放射線状に細かなひだを重ねていく「菊寄せ」や細かいパーツを丹念に組み合わせて作られる「琴風マチ」、この他にも「縫い返し」、「忍び縫い」など江戸時代から伝わる技法がたくさん使われています。

これらは高い技術を必要とし、熟練職人を多数抱えるキプリスだからこそなせる業。お財布の角やマチなど細かなところに使われていますが、このようにあまり目立たない場所でも丁寧に仕立てることによって美しさが格段に違ってくるんです。

またキプリスはアイテムの70~90%をハンドメイドで仕立てていて、機械ではなしえない温かみも感じられます。

そんなキプリスは40を超えるシリーズと24の素材を使って数多くのアイテムを取り扱い、全国の百貨店で実際に手に取ることが可能です。

シンプルで飽きのこないデザインがシーンを選ばず使えると、支持されるポイントなのかもしれませんね。

札ばさみ マネークリップ

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このマネークリップは外側にコードバン、内側にシラサギレザーが使われた贅沢な逸品です。

革の宝石とも呼ばれるコードバンは使い込むほどに光沢に深みが出て美しさが増します。また繊維密度も高く堅牢です。

内側のシラサギレザーは上質なキップスキンを日本有数の皮革産地である姫路市で鞣した革のこと。

コンビ鞣しを施し、表面にグレージングをかけた後、ナチュラルなアンティーク調に仕上げています。使っていくうちに徐々に光沢が増して革特有の風合いも楽しめますよ。

機能面では0.8mmの薄型ですが、カードが3枚とフリーポケットも付いていて、必要最低限の物が持ち運べます。

お札ホルダーに紙幣の角をおさめれば、カードだけを取り出したい時にもバラつかず便利ですよ。

素材 馬革/牛革
サイズ 11.5cm×9cm×0.8cm
仕様 二つ折りタイプ:カードポケット×3 フリーポケット×1
カラー 5色(ブラック・ダークブラウン/ブラック・レッド/ブラック・ネイビー/ネイビー・ダークブラウン/ブラック・ダークブラウン)

abrAsus(アブラサス)

「薄い財」「小さい財布」でグッドデザイン賞を受賞しているアブラサス。

「ポケットに古銭カード、お札を快適に収納したい」との思いから徹底的に考え抜いたカタチが実現しました。

革が重なる部分を極限まで削減し、驚くほど薄くて小さいお財布が完成しました。

薄くて小さいからと言って使いづらいことはなく使い勝手もしっかりと考えられているんですよ。

最初こそ違和感を感じるかもしれませんが、慣れてしまえば他のお財布には戻れないという人も少なくありません。

薄い財布や小さい財布の他にミニマリスト財布や薄いマネークリップ、旅行財布、iPhoneも入る財布、保存するメモ帳などバラエティー豊かなアイテムを取り扱っています。

それぞれ痒いところに手が届く機能がたくさん搭載されていますよ。

シリーズも

  • ブッテーロレザー
  • ガラス加工レザー
  • オロビアンコ代表デザイナー兼CEOのジャコモ・ヴァレンティーニ」がカラーコンビネーションを施した特別仕様
  • ダンボーとのコラボレーション

など様々な顔ぶれ。

カラーバリエーションも豊富で選ぶ時間も楽しめます。

薄いマネークリップ

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アブラサスのマネークリップはなにも収納していない状態で厚さわずか6mmの超薄型。

紙幣10枚とカード5枚を収納しても11mmなのでポケットに入れたことを忘れてしまうほど。

金具クリップがない代わりに札押さえがあるので、紙幣を折らずに差し込むだけ。

うまくクリップに挟めず慌てることもありませんし、初めてマネークリップを使う人には一番使いやすいかもしれませんね。

カードは1か所にまとめて5枚収納でき、重なる革の枚数を減らしています。

2枚目以降のカードは下部の切れ込みから押し出す仕組みです。

このマネークリップに使われている素材は、アブラサスの為に厳選されたオーダーメイドの牛革を国内で加工・仕上げしたものを採用。

軽いのに破けにくく丈夫で毎日使うお財布にはぴったりですね。

耐久性に優れた最高品質の糸を使って縫製しているのもポイントです。

カラーは7色ご用意。単色4種とバイカラー3種があるので、自分好みのカラーを選べますよ。

素材 牛革
サイズ 9.5cm×8.5cm×0.6cm
仕様 二つ折りタイプ:カードポケット×1(最大5枚収納可能)
カラー 7色(ブラック/ブルー/キャメル/チョコ/ボルドー/イエロー/ダークグリーン)

マネークリップとは

マネークリップの発祥は欧米と言われ、チップをスマートに渡せるようにと普及したそうです。

チップ文化のない日本では決して流行っているとは言えませんが、お札をクリップで挟むといった珍しい形を見たことがある人は少なくないのではないでしょうか。

また形や素材も様々で、その中でもデザインやブランドによっても雰囲気が異なって面白いですよ。

キャッシュレス社会が進んできている日本でもマネークリップの魅力を知り、使う人が増えると良いですよね。

マネークリップの種類

先述したようにマネークリップは形や素材が複数あるので、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことができるのはうれしいですね。

小銭入れの有無やサイズなど、どのタイプが自分に合っているのか確認していきましょう。

クリップタイプ

マネークリップの中で一番シンプルな形。

海外の人が持っているマネークリップと言えばこのタイプを連想する人も多いのではないでしょうか。

紙幣だけを挟むタイプでお札の挟み方によって使い勝手や持ち運びのサイズが変わるので、自分好みに合わせることができます。

二つ折りタイプ

見た目は薄型の二つ折り財布で、お財布を開くと真ん中に留め具が付いています。

紙幣を革で保護してくれるので、持ち運んでいるときに破れてしまったり折れ曲がってしまうことがありません。

ブランドによってはカードポケットが付いているタイプもあります。

紙幣を他人に見られたくない人は二つ折りタイプや小銭入れタイプを選ぶのがおすすめです。

小銭入れ付きタイプ

二つ折りタイプのマネークリップに小銭入れが付いているタイプです。

小銭入れが付いている分厚みは出ますが、一番収納力に優れています。

一般的なお財布からマネークリップに変えたばかりの人や、小銭入れを一緒に持ち歩きたい人が一番使いやすいタイプです。

マネークリップ素材

マネークリップには様々な素材が使われています。素材によって雰囲気が変わるので使うシーンに合わせて選びたいですよね。

二つ折りタイプや小銭入れ付きタイプは、革で作られているものが多く見られます。

また、クリップタイプも本革で作っているブランドもちらほら。

牛革やコードバン、ブライドルレザーなど経年変化が楽しめる素材も多く、使い込むほどに色艶に深みが増し手に馴染む質感は革の魅力の1つですね。

品があるのでシーンを選ばず愛用でき、持っているだけで男度も上がりますよ。

金属製

クリップ型に多いのが金属製。

きらりと光るメタリックな雰囲気は、かっこよくスタイリッシュな印象を持ちます。

長く愛用しても美しさの変わりにくいステンレス製や革のように使っていくうちに、色が濃くなってアンティークのような雰囲気に変化する真鍮製のものもありますよ。

マネークリップのメリット

マネークリップの存在は知っているけど、使い勝手はどうなのかいまいちわからないという人も多いのではないでしょうか。

マネークリップの良い点も使いづらい点も理解しておきましょう。

まずはメリットからご紹介します。

コンパクト

何と言っても紙幣をコンパクトに持ち運べるというのがマネークリップの特徴です。

キャッシュレス社会とともにミニマリストも増え、荷物をコンパクトにまとめたいという人も多くいます。

マネークリップはどこに入れてもかさばらないので、ジャケットの内ポケットに入れてもシルエットが崩れないのはうれしいポイント。

お財布の中身がごちゃつかない

一般的なお財布は札入れが2層に分かれていたりフリーポケットが付いているので、不必要なものを貯めがちになりお財布の中がごちゃつく原因に。

一方マネークリップは収納場所が明確で不必要なものを入れるスペースがないので、すっきりと使うことができます。

低価格

マネークリップは一般的なお財布に比べて革の使用量が少ないため低価格で購入することができます。

例えば、ハイブランドで有名なGUCCIのラウンドファスナー長財布(牛革)は11万円前後、二つ折り財布(牛革)は8万円前後が相場ですが、二つ折りタイプのマネークリップは55,000円、クリップタイプなら26,000円ほどで購入できるんです。

マネークリップを使ってみたいなと言う人も気軽に挑戦できそうですね。

マネークリップのデメリット

続けてマネークリップのデメリットをご紹介します。

収納力が劣る

メリットの部分で「不必要なものを入れるスペースがない分、お財布内がごちゃつかない」とお伝えしましたが、収納スペースが少ないのを不便と感じる人も少なくありません。

とくにクリップタイプは紙幣を挟むだけのアイテムなので、小銭やカードの持ち運びをどうするかが問題になってきます。

コインケースやフラグメントケースを別で持ち歩く方法もありますが、手荷物が増える懸念点も。

使い慣れるまで時間がかかる可能性あり

一般的なお財布を使っていると紙幣をクリップで挟む行為はほぼしないですよね。

初めてマネークリップを使う時にうまく挟めなかったり、もたついてしまったりと使い慣れるまでに時間がかかってしまうことがあります。

使い慣れてしまえばなんてことはなく、魅力たっぷりのアイテムなので最初は仕方ないよねと割り切って使ってみるのも良いと思います。

ものによってシーンを選ぶ

日本の文化ではお金は人にはあまり見せないのがマナー・見せたくないものとして扱われてきたので、紙幣をそのままクリップに挟んで持ち運ぶことに違和感を覚える人も中にはいます。

二つ折りタイプのマネークリップならビジネスシーンにもカジュアルシーンにも使えますが、クリップタイプはビジネスシーンやフォーマルシーンには、そぐわないと思われる可能性があります。

クリップタイプは個性的でかっこ良さもありますが、自身のライフスタイルを考えて選ぶと良いでしょう。

マネークリップの使い方

クリップタイプは紙幣の挟み方によって使い勝手が変わってきます。

自分の使いやすい挟み方を見つけてスマートに支払いができると良いですよね。

二つ折りタイプのマネークリップは紙幣を折り畳んでしまうと厚みが出て、かさばってしまうので、広げたまま挟むのがベストです。

紙幣をすべてまとめて折り畳み挟む

「クリップタイプ=まとめて折り畳み挟む」を想像する人は多いのではないでしょうか。

チップ文化のある海外では一番ベーシックな挟み方で、紙幣をギュッとまとめておくことができるので、ポケットなどに入れても紙幣がクシャクシャになりにくいんですよ。

支払い時にはすべて紙幣を抜き取らなければなりませんが、しまう時にはパッとまとめられて挟みやすいのが特徴です。

折り畳まずそのまま挟む

支払い時に簡単に枚数を数えられ、どこにどの紙幣があるか見つけやすいのが特徴です。

収納時には紙幣を簡単に折り畳むか、くるくるとまとめておくと、シャツの胸ポケットなどにも収納できて便利ですよ。

一番枚数を多く挟むことができますが、枚数が少ないと紙幣がばらけてしまう可能性があるので注意が必要です。

1枚ずつ折り畳み挟む

自分好みの折り方で1枚ずつ挟み、一番コンパクトにまとめられるのがこの方法です。

4つ折りにすれば手の平サイズになりますよ。

挟むときに1回1回畳まなければならないので、おつりで複数枚紙幣があると少し大変ですが、枚数も数えやすく支払いがとてもスマートに行えます。

コンパクトにぴちっと揃っていると、見た目も美しいですよ。

まとめ

名前も存在も知っているけれど、使っている人をあまり見たことがないという人も多かったマネークリップ。

キャッシュレス化が進み、コンパクトサイズのお財布に目を向ける人も多くなった今、これだけたくさんのブランドがマネークリップを取り扱っているのがわかりましたね。

特徴などを知って、意外と使いやすいかもしれないと思った人もいるのではないでしょうか。

リット・デメリットも理解して、マネークリップを使ってみたら新しい発見があるかもしれません。

本記事を参考にマネークリップを楽しんでくださいね。

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