【2023年最新】おすすめのコインケース・小銭入れ26選、人気ブランドランキング

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【2023年最新】おすすめのコインケース・小銭入れ26選、人気ブランドランキング

お財布の機能としてなくてはならない存在のコインケース。

コインケースはお財布と一体になっていることが多いですが、昨今ではキャッシュレス社会に伴いコインケース単体で持ち歩く人も増えてきました。

本記事ではコインケースの種類や特徴、おすすめのコインケースをご紹介していきます。

おすすめのコインケース・小銭入れ26選

たくさんのブランドから販売されているコインケース。

フラップ型やボックス型、ラウンドファスナー型、L字ファスナー型など様々な形を取り揃えているブランドもあるので、どれにしようか迷ってしまいます。

またそれぞれのブランドごとに魅力がたっぷり詰まっているので、見ているだけでも楽しいですよ。

ブランドごとにおすすめのコインケースを抜粋してご紹介していきます。

dunhill(ダンヒル)

かっこいい男性が持っているブランドの象徴と言っても過言ではないダンヒル。

スーツやバッグ、お財布、アクセサリー、シューズなど幅広く取り扱っていて、ブランドを主張しすぎないシンプルなデザインが人気です。

またサッカー日本代表がワールドカップの開催地に旅立つ際に着用しているオフィシャルスーツは、2000年から毎年ダンヒルが提供。

選手一人ひとりの身体に合った仕立てはシルエットの美しさが物語っています。サムライブルーコレクションとしてスーツ一式も購入可能ですよ。

ダンヒルの革財布は形が豊富で、一般的な二つ折り財布やフラップ型長財布の他に、ラウンドファスナー型コンパクト財布、オーガナイザーなどがあります。

また高品質なカーフレザーを使っているので、きめ細かく柔らかでしっとりとした肌触りが特徴です。

経年変化はあまり感じられませんが購入当初の美しい状態を長く楽しめ、かっこよさを維持できますよ。

ベルグレイヴオプティカルコインパース

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そんなダンヒルから販売されているコインケースは幾何学的なモダンモチーフが魅力的。

フルグレインカーフレザーの細かな不揃いのシボに、オプティカルデザインの型押しがフォーマルでありながら遊びを効かています。

他の人とデザインが被りたくない人にピッタリ。ボックス型にスリップポケットも付いて使い勝手も文句なしです。

素材 牛革
サイズ 9cm×8cm×2cm
仕様 小銭入れ×1 ポケット×1
カラー 1色(ブラック)

Louis Vuitton(ルイヴィトン)

ハイブランドの代表格のルイヴィトン。

知名度も高く知らない人はいないのではないでしょうか。

LとVが重なったモノグラムデザインは誕生から100年を超えた今でも、老若男女問わずたくさんの人から愛されています。

また、針葉樹林をイメージした「タイガ」や麦の穂をイメージした「エピ」などコレクションによって雰囲気もガラリと変わります。

さらに色々な企業とのコラボレーションアイテムも頻繁に販売されていて、人気なものはあっという間に完売してしまうほど。

最近ではバッグ型のお財布も発売されていてルイヴィトンのデザインの幅に驚きを隠せません。

色々なコレクションを集めて場面によって使い方を選んでいる人もたくさんいますよ。

ジッピーコインパース

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ルイヴィトンのコインケースのおすすめはラウンドファスナー型です。

エピレザーを採用していて型押しの凹凸に当たった光が高級感を漂わせます。

内装は2つに分かれた小銭入れにカードポケット4つ、フリーポケット2つ、名刺が入れられるポケットととても充実していて急な名刺交換にも大活躍してくれますよ。

素材 牛革
サイズ 11cm×8.5cm×2cm
仕様 小銭入れ×2 カード入れ×4 ポケット×2 名刺用ポケット×1
カラー 1色(ブラック)

JIMMY CHOO(ジミーチュウ)

星形スタッズが散りばめられたデザインが印象的なジミーチュウ。

可愛くてワイルドで他には真似できないセンスは一度見たら忘れられないはずです。

パンプスやサンダル、バッグ、アクセサリー、革小物といったアイテムを取り扱い。

中には7000個のスワロフスキークリスタルと46個の大ぶり天然石を手作業で刺繍された最高級のパンプスもあるんですよ。

海外セレブや芸能人からも愛されています。

メンズ革財布はブラックのレザーにブラックのスタースタッズを組み合わせたシックなものが多く見られます。

ただ中にはシルバーカラーのレザーにブルーやゴールドのスタースタッズが付いたカジュアルなデザインや爽やかなブルー一色の中にJCのロゴがワンポイントとなっているデザインもあるんですよ。

お財布はちょっと派手にしてみたいという人にもおすすめです。

Danny

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このコインケースに採用されているのは、サラっと滑らかで吸い付くような肌触りが特徴のスムースカーフレザー。

擦り傷などの耐久性に優れているので毎日使うお財布にはぴったり。

またマットなスムースレザーに対し艶のある黒色の星形スタッズが存在感を放っています。内装は至ってシンプル。

仕切りで分かれた小銭入れのみなので、自分の使いやすいようにカードや紙幣も収納できます。

素材 牛革
サイズ 10cm×7cm×2cm
仕様 小銭入れ×2
カラー 1色(ブラック)

IL BISONTE(イルビゾンテ)

革好きさんが一度は憧れる存在のイルビゾンテ。

芳醇な革の香りと革そのものの風合い、キズ、バラ、シワを感じることができます。

自分だけの経年変化も楽しめるアイテムたちが支持を集めています。

またカラーバリエーションも豊富でヌメやキャメル、ブラックなどのどんなシーンでも活躍する色味と、レッドやオレンジなどの個性が光る色味も選べるのもイルビゾンテならでは。アイテムによっては10以上のカラーが揃っているものも。

またイルビゾンテは裏地を付けていないものも多く革の裏面の雰囲気や経年変化も感じられ、革の細かなところまで楽しめますよ。

コインパース

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このコインケースはザ・がま口といったフォルム。

革の雰囲気と金具の組み合わせが何ともレトロ、イルビゾンテの良さも捉えていて素敵なんです。

内側には仕切りが付いているので中身の整理整頓もきちんとできます。

12色のカラーバリエーションの中から自分好みの色味を探してみてくださいね。

素材 牛革
サイズ 13.5cm×9cm×3.5cm
仕様 小銭入れ×2
カラー 12色(ヌメ/オリーブ/ヤケヌメ/グリーン/ネイビー/ホワイト/ブラック/レッド/こげ茶/あか茶/グレー/オレンジ)

ETTINGER(エッティンガー)

エッティンガーは英国三大レザーブランドの1つ。

最高級のレザーと丁寧な縫製、ドレッシーなデザインは、一度触れただけで惚れこんでしまう人も多くいますよ。

エッティンガーは英国王室御用達の「ロイヤルワラント」という称号を授与されています。

このロイヤルワラントはチャールズ国王、故エリザベス女王、エディンバラ公から認められたブランドのみが与えられる憧れの称号です。

一度与えられても5年に1度再審査が行われるので、ロイヤルワラント剥奪ということも大いにあり得ます。

エッティンガーは初めて授与された1996年から1度も剥奪されることなく今日に至ります。

また近年、外側と内側でカラーが異なるコンビネーションデザインが多く見られますが、エッティンガーが発祥とも言われているんですよ。

さすがファッションセンスの高いイギリスのブランドですね。

SMALL TRAY PURSE

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このコインケースもカラーコンビネーションが素敵。

外側はブラック、内側はイギリスのスターリングボンド紙幣のインクカラーをイメージしています。

中でも英国王室カラーのパープルは「ロイヤルコレクション」とも呼ばれるほど高い人気を誇っています。

幸せをとらえて離さないという言い伝えのある馬蹄型コインケースなので贈り物としてもおすすめです。

素材 牛革
サイズ 8.5cm×7.5cm×2cm
仕様 小銭入れ×1
カラー 4色(ブラック・パープル/ブラック・オレンジ/ブラック・レッド/ブラック・ターコイズ)

Orobianco(オロビアンコ)

20代~30代に人気のオロビアンコはイタリア発のファッションブランドです。

メイドインイタリーにこだわり、イタリア産の高級皮革やイタリア老舗メーカーの高品質ナイロンを使っています。

イタリアのおしゃれなデザインはビジネスシーンにもぴったりで、男性だけでなく女性も愛用している人も増えているんですよ。

L字ファスナー小銭入れ

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オロビアンコのコインケースはボックス型やL字ファスナー型、がま口型、フラップ型とラインナップが豊富。

それぞれ素材も異なるのでどれにしたら良いか迷った時は、自分好みの形や素材を元に選ぶのもおすすめです。

このコインケースはイタリア産の原皮を植物タンニンで鞣したあと、染料と上質なオイル、水性トップで仕上げオリジナルエンボスを施したトラシボレザーを採用。

凹凸の色味が独特で、使い込むほどに味わいが出てくるのも楽しみの1つです。

仕切りなどのないシンプルな作りですが、使用頻度の多いカードなどはお財布背面に設置されたフリーポケットに収納できます。

素材 牛革
サイズ 10.5cm×6.5cm×1.5cm
仕様 小銭入れ×1 ポケット×1
カラー 1色(ブルー)

Paul smith(ポールスミス)

ポールスミスはウエアやお財布、アクセサリー、シューズを取り扱うイギリスのファッションブランドです。

「ひねりの効いたクラシック」をコンセプトに、シンプルでありながらも遊び心を忘れないデザインが特徴。

今ではあまり見かけなくなりましたが、二つ折り財布の内側にストライプ柄のミニクーパーが描かれたデザインはとても有名ですね。

また、過去にはSupremeやThe North Face、mini、Caran d’Ache、Leica、ebianなどバラエティに富んだ業界とのコラボレーションを実現しています。

シーンを選ばないのに個性を出せるので、プレゼントとして選ばれることも多く幅広い層から支持されています。

コードバン コインケース

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このコインケースはコードバンという馬のお尻の皮下組織から取れる希少な革を採用。

採取する際に宝石を発掘しているような姿や使い込むほどに深みの増す美しい艶から「革の宝石」とも呼ばれているんですよ。

上品でクラシカルな雰囲気は他の革と格が違います。内装には牛革が使われているので1度に2種類の革が楽しめるのも贅沢ですね。

素材 馬革/牛革
サイズ 8.5cm×7cm×1.5cm
仕様 小銭入れ×1 ポケット×1
カラー 1色(ブラック/ダークグリーン)

Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

英国三大レザーブランドとして人気を博してきたホワイトハウスコックスですが、2022年12月をもって事業を廃止されました。

1860年に創業してから147年もの長い間愛されてきたことは本当に素晴らしいことだと思います。

ホワイトハウスコックスが少しでも気になるようでしたら早めに購入することをおすすめします。

ホワイトハウスコックスの代表的な素材はイングリッシュブライドルレザー。

強く耐久性のあるフルグレインカウハイドを樹皮や種子などの草木のタンニンを使い、約10週間じっくりと鞣し、染色とブライドルグリースにしっかりとブライドルグリースに浸します。

1つひとつの作業に手間をかけ上質なブライドルレザーが完成します。

ブライドルレザー独特のブルーム(白い粉)がなくなると、色艶に深みが出て表情が変わっていく様を見るのも面白いですよ。

コインケース

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このコインケースはボタン一つで開閉可能なフラップ型。

薄型ですが大き目のマチがついているので中身が見やすく取り出しやすい設計になっています。

カラーも落ち着きのあるブラックやネイビーの他、他の人と被りにくいニュートンやレッドもあります。カラーによってステッチの色も異なるのも素敵です。

素材 牛革
サイズ 8cm×7.5cm
仕様 小銭入れ×1 ポケット×1
カラー 6色(ニュートン/ハバナ/ブラック/ネイビー/レッド/グリーン)

COACH(コーチ)

レザーブランドとして長い歴史を持つコーチは、正規店の他にアウトレットモールへの出店で知名度がかなり上がりました。

またブランドなのにリーズナブルな価格設定が人気。もちろんクオリティは最高です。コーチはドラえもんやスヌーピー、ディズニーなどとのコラボレーションも人気で争奪戦になることも。

またシグネチャーデザインの他にシンプル、カジュアル、エレガントと様々なデザインがあるので自分の好みに合わせて選ぶことができます。

そしてコーチはカーフレザーやバッファローレザー、スムースレザー、ぺブルレザーなど定番素材から聞きなれない素材まで幅広く扱っていて、周りと差を付けたい人にもピッタリです。

コインケース ウォーター バッファローレザー

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おすすめのコインケースは最高級のバッファローレザーを使った逸品。

ベジタブル鞣しとクロム鞣しを施した後に染色、最後にワックスで仕上げることで、バターのような滑らかな質感が楽しめます。

また革そのものの血筋やシワ、経年変化も感じることができますよ。

内装はカードポケットが3つ付いているので必要最低限のカードが入れられます。

紙幣を折り畳んで収納すれば、これ1つでお出掛けできますよ。

素材 水牛革
サイズ 10.5cm×9.5cm
仕様 小銭入れ×1 ポケット×3
カラー 3色(ダークサドル/ブラック/デニム)

Bottega Veneta(ボッテガヴェネタ)

ボッテガヴェネタの象徴ともいえる革と革を編み込んだ「イントレチャート」デザインは、男女問わず人気を誇っています。

1つひとつ手作業で編み込んでいて高級感と品格の高さを感じられます。

ボッテガヴェネタはブランドロゴが付いていないので、ブランドを主張しすぎているのは苦手という人でも気兼ねなく持ち歩けるというのも支持される理由の1つですね。

また、品のある細かなイントレチャートやモダンな太いイントレチャートなど、イントレチャート1つとっても雰囲気がガラリと変わります。

カラーも豊富なので、コインケースくらいはちょっと派手にしてみてもアクセントになりオシャレかもしれません。

折り畳みコインパース

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このおすすめコインケースも7色から選べ、内側の色も異なり個性が光ります。

また、スナップボタンを外すとフラットになる珍しい構造で、中身が見やすく、取り出しやすいのが特徴です。

両脇に縁が立つので小銭が零れ落ちにくいのも安心ですね。

素材 牛革
サイズ 8cm×7.5cm×1cm
仕様 小銭入れ×1
カラー 7色(サンダー・プール/インクウェル・ペールブルー/レインツリー・ニューセージ/スペース・ポレン/ブラック・レッドストーン/トラバーチン・パキラート/キウイ・キャンピング)

PRADA(プラダ)

世界中で認知度の高いプラダは1913年創業の超老舗。創業者一族が経営とデザインに携わっていて外部の人が入っていないのはかなりレアケースです。

1919年にはイタリア王室御用達ブランドとして認定され、更に人気が高騰しました。その後100年以上続く歴史の中で経営不振に陥った時期もありますが、プラダの高級感や品質の良さ、魅力的なデザインによって返り咲き今に至ります。

2006年には「プラダを着た悪魔」という映画も有名な大ヒット映画です。観たことがあるよという人もたくさんいるのではないでしょうか。

プラダは耐久性に優れたナイロン素材やバッグに使われている綿・麻、希少なエキゾチックレザー、定番のサフィアーノレザー、イタリア語で子牛を意味するヴィッテロダイノレザーとバラエティに富んだ素材を扱っています。

プラダのメンズラインはクラシカルやカジュアルなど、デザインも豊富でファッショントレンドを牽引する存在でもあります。

サフィアーノエンボスレザー コインケース

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このコインケースに使われているのは表面に細かな型押しを施した「サフィアーノレザー」。

軽くて耐久性にも優れていて、撥水性も良いので、少し水が付いてもサッと拭き取ってしまえば、シミにもなりにくいのでガシガシ使ってもへっちゃらです。

表面にはプラダのロゴがエンボス加工されていて重厚感が増しかっこよく決められますよ。

内装は2つに分かれた小銭入れとフリーポケットが1つ付いているので整理整頓もしやすく使い勝手抜群です。

カラーはポップなイエローもあるので大切な人と色違いで持つもの良いですね。

素材 牛革
サイズ 11cm×7.5cm×2cm
仕様 小銭入れ×2 ポケット×1
カラー 3色(ブラック/ブルー/イエロー)

LOWEBE(ロエベ)

ロエベは1846年創業のスペインのブランドです。

世界有数のラグジュアリーブランドとして知られ、高級な素材とシンプルかつシックなデザインが特徴。

LOEWEのLを4つ組み合わせたアナグラムロゴは1度見たら忘れられないほど特徴的で、シンプルなデザインの中でも存在感を放っています。

2013年に「J.W.アンダーソン」のデザイナーとして有名なジョナサン・アンダーソンがクリエイティブ・ディレクターに就任したことで本格的なリニューアルが行われ、新たなロエベを楽しむことができます。

このアナグラムロゴも線を細くしてモダンな印象にアップデート。若い人たちからも注目を集めているんですよ。

また、2021年にとなりのトトロ、2022年に千と千尋の神隠し、そして2023年はハウルの動く城などスタジオジブリとのコラボレーションも行なっており、ファンとしては見逃せない事案ですね。

パズル コインカードホルダー(クラシックカーフ)

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おすすめするコインケースはロエベらしいパズルデザインのL字ファスナー型。

3色のクラシックカーフレザーが組み合わさりパズルというネーミングがマッチしています。

内側にマチがついているので閉じているときは薄型、開けると中身が見やすく取り出しやすい設計。

カードポケットは外側についていてお会計もスムーズに運びますよ。

素材 牛革
サイズ 13cm×7.5cm×1cm
仕様 小銭入れ×1 カード入れ×4
カラー 5色(ウォームデザート・オレンジ/ライトウォームデザート・チョコレート/ダークトフィー・ブラック/レモン・カーキグリーン/アスファルトグレー・オリンピックブルー)

L’arcobaleno(ラルコバレーノ)

ラルコバレーノは2008年にデビューしたばかりのレザー界では、若手のブランドですがバッグや革小物、アパレルなど、そのどれもが遊び心を含ませたデザインとでパリやミラノ、日本でも瞬く間に人気に火が付きました。

ラルコバレーノがメインで採用している革はフランスのアルラン社製のゴートレザーです。

アルラン社は100年以上続く老舗のタンナーとして有名で、美しい細かなシボと丈夫さが特徴。エルメスなどの有名ブランドでも採用されているんですよ。

またアルラン社独自の鮮やかなカラーの組み合わせもラルコバレーノの魅力の1つです。

ラルコバレーノは百貨店やビームス、ナノユニバース、バーニーズニューヨークなどで取り扱っているので、是非手に取ってすばらしさを体感してくださいね。

トリプルコインケース

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このコインケースはラルコバレーノを象徴するようなデザインで、高品質なゴートレザーと鮮やかなバイカラーの組み合わせ、ユニークなデザインの三拍子が揃っています。

上下のコインケースにはマチが付いているので小銭の他に鍵や薬などを入れるのも便利ですよ。

真ん中のコインケースにはマチがついていないので紙幣やレシート、領収書等を収納できます。

個性的なコインケースを探しているならラルコバレーノ、おすすめです。

素材 山羊革
サイズ 7.8cm×7cm×2cm
仕様 小銭入れ×3
カラー 4色(ブルー・グレー・ホワイト/ネイビー・ブルー・ホワイト/ダークブラウン・オレンジ・ホワイト/ブラック・グレー・ホワイト)

Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)

パンクの女王と呼ばれた故ヴィヴィアンウエストウッドが手掛けた「Vivienne Westwood」はチェック柄やオーヴと十字架のロゴが特徴です。

このロゴを見ればヴィヴィアンウエストウッドだと気づく人が大半かもしれません。ヴィヴィアンウエストウッドは個性が光るデザインの他にシンプルで落ち着いたエレガントなデザインもあるので、ビジネスシーンやフォーマルシーンにも身に付けられますよ。

ヴィヴィアンウエストウッドを愛用している著名人は世界中に広がり日本の著名人も多くいます。

また映画「NANA」でナナ役の中島美嘉さんがヴィヴィアンウエストウッドの洋服を着こなしていたことで更に認知度が上がりました。

そして、ヴィヴィアンウエストウッドはウェアをはじめバッグや財布、シューズ、ライター、時計、帽子、ストッキング・ソックス、傘、ジュエリーなど数えきれないほど幅広いアイテムを取り揃えているので、ヴィヴィアンウエストウッドを初めて持つ人でも小さなアイテムから手に入れることができるのもうれしいですよね。

ADVAN 小銭入れ

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ラウンドファスナー型のこのコインケースは牛革に顔料をのせて表面を磨き、ベースカラーを浮かび上がらせた「アドバン加工」を施しています。

アンティーク調の独特な色むらが魅力で発色もとても美しく人目を惹き付けますよ。

内装には水が流れたような細かなシボが特徴の水シボエンボスのヌメ革を使っていて、2種類の雰囲気が楽しめるのもうれしいポイント。

内側のキーリングに鍵を付けて、これ1つで身軽にお出掛けできますよ。

ヴィヴィアンウエストウッドのブランドロゴがワンポイントとなっているのもおしゃれ。贈り物としても最適です。

素材 牛革
サイズ 12cm×7.5cm×2cm
仕様 小銭入れ×2 ポケット×3 キーリング×1
カラー 3色(ネイビー/グレー/ボルドー)

BALLY(バリー)

創業170年を超えるバリーはスイス発祥のラグジュアリーブランドです。

創業当初は伸縮性のあるリボンやバンドを製造していましたが、1854年頃から革靴をメインに製造。今ではバッグや革小物、アクセサリー、ウエアなども取り扱っています。

高品質な素材と美しい発色、クラシックなデザインが支持され、高い年齢層だけでなく20代~30代にも人気があります。

バリーの赤と白や白と黒の3本のストライプは、1930年代にアルプスの山々を駆け抜ける機関車が掲げていたスイスの国旗を見て思いついたそうです。

今ではこのストライプデザインがアイコンとなり、一目でバリーと見分けられるほどに。バリーは全国の百貨店で取り扱っています。

また、三井アウトレットパークにも店舗があるので、正規店だと手が出しにくいという人はこちらで購入するのもありです。

Tivyブラックレザーコインケース

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バリーのおすすめコインケースは内も外も全面革張りの贅沢な逸品。

ラウドファスナー型なので容量も申し分ありません。

2つに分かれた小銭入れの間にはフリーポケットも設計されているので、使い勝手も良く整理整頓も楽々。

バリーを象徴するストライプデザインで品が良くビジネスシーンにもカジュアルシーンにも使えます。

素材 牛革
サイズ 11cm×7.5cm
仕様 小銭入れ×2 ポケット×1
カラー 2色(ブルー/ブラック)

HERZ(ヘルツ)

ドイツ語の「ハート(心)」に由来する「HERZ(ヘルツ)」は1973年に日本で誕生しました。

創業当時から変わらず「注文を受けてから仕立てる」というスタイルを変えず丁寧に仕立てています。

手に入るまでは少し時間がかかりますが、1つ1つに職人の魂が込められ、特別な逸品になります。

ヘルツで使われている素材は

  • 「ラティーゴ」という堅牢で厚みのあるスタンダードなスムースレザー(ソフト・ハードレザー)
  • ラティーゴより薄くて柔らかく、1枚の革の中でもシボの入り具合が異なる「スターレ(ソフトレザー)」
  • 深い無数のシワがあり、極厚でもしなやかで柔らかい「タンドー」

があります。

厚みによって使うアイテムを変えていたり、様々な形に対応できるように厚みを何種類かに分けて作る等こだわりが詰まっています。

ヘルツの店舗は工房兼お店になっているので、1歩お店に入ると「ガシャガシャ」「ガンガン」「カーンカーン」といった音が聞こえ、実際作っている職人さんの姿も見ることができます。

他のレザーブランドではなかなか見られない光景ですよね。

販売しているアイテムは最初から最後まで職人さん1人が担当して作り上げているので同じ革財布でも雰囲気が異なる場合があります。

また職人さんが「欲しいな・あったら良いな」をデザインし実際に使用し、手直しして店頭に並びます。

気になるアイテムがあったら細かなところまで見てみると、職人さんの熱い想いが見えてくるかもしれませんよ。

大口小銭入れ

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このコインケースは重厚感がありワイルドな印象のタンドーソフトレザーを使った馬蹄型。

厚みはありますがシンプルで飽きのこないデザインです。

小銭を取り出すときは革をくり抜いた部分と表面の革との間に空間ができているので、小銭を落とす心配はありません。

またコインケースをポケットやバッグにしまうことはもちろん、ベルトに挟んでホックを留めて持ち運ぶこともできて便利です。

使い慣れ革も育ってくれば、これ以上にない使い勝手の良さで手放せなくなりますよ。

革の芳醇な香りと革そのもののシボやキズなどもダイレクトに感じられ、経年変化していく様も楽しめるのは革好きとしてはたまりませんね。

素材 牛革
サイズ 9cm×8cm×2.5cm
仕様 小銭入れ×1 ポケット×1
カラー 2色(キャメル/チョコ)

GANZO(ガンゾ)

日本を代表するレザーブランドの1つ、ガンゾ。

数ある国内ブランドの中でも高級ラインです。

ガンゾは素材選びから鞣し、革の裁断、漉き、縫製、磨きといった様々な工程に一切妥協せず匠のこだわりが詰まっています。

ガンゾは1999年に立ち上がったまだ若いブランドですが、ここまでの品質とデザインの美しさ、丁寧な仕立てはレザー界で重鎮的な存在のAJIOKAが親会社だからなんです。

老舗の技術をしっかりと受け継いでいるので信頼も厚く、誰もが憧れるブランドとして支持されるのも納得です。

またガンゾで使われているマテリアルは、ミネルバナチュラルやブライドルレザーをはじめ、コードバン、鹿革、リザード、サメ革など多種多様。

自分好みの革にきっと出会えるはずです。カラフルな色味はありませんが黒をベースに大人カッコイイを演出できますよ。

コードバン馬蹄小銭入れ

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このコインケースはコードバンを使った馬蹄型。スナップボタンなどは一切使わず、革と革の摩擦だけで留める設計で職人たちの高度な技術が問われます。

ガンゾのコードバンシリーズは外側にコードバン、内側に牛ヌメを合わせているのが魅力的。一度に2種類の革が楽しめるのも贅沢ですね。

コードバンは使い込むほどに色が濃ゆく、艶も深みが増し「革の宝石」と呼ばれる意味を体感してくださいね。小銭入れこそこだわりたいという人におすすめの逸品です。

素材 馬革/牛革
サイズ 7.8cm×7.3cm×1.6cm
仕様 小銭入れ×1
カラー 5色(ブラック/ヘーゼル/ダークブラウン/ダークグリーン/ネイビー)

Dakota(ダコタ)

1969年にヤングカジュアルブランドとしてデビューしたダコタは、レザーやコットン、麻などの天然の風合いと感触、質感を活かしたアイテム作りをしています。

高品質な素材を使っているにもかかわらずコストパフォーマンスが高いと有名で、私が初めて革財布を購入した時もダコタでした。

革の芳醇な香りを楽しめ日に日に変わっていく色艶を見ると、ワクワクが止まらなかったのを今でも覚えています。

ダコタはバッグやお財布、革小物などを取り扱っています。また性別年齢問わず誰でも持ち歩けるデザインの「Dakota」と男性が使うのにピッタリな「Dakota BLACK LABEL」があり、それぞれ色々な形や雰囲気のアイテムが揃い選ぶのも楽しいですよ。

がま口財布 グラツィア

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天溝押口と呼ばれる珍しい口金が使われているコインケース。

一般的なガマ口は突起をひねって開けますが、この天溝押口は背面から押すだけでパカっと開くので力の弱い人でも使いやすい構造になっています。

またすっきりとしたフォルムなのでガマ口特有のレトロな印象とは違い、上品な印象を与えてくれますよ。

内装は意外にもたくさん仕切りが作られ、整理整頓もしやすく実用性も考えられたコインケースとなっています。

しっとりと柔らかな牛革が使われていて手触りも抜群。革そのもののシワやキズ、色むらも楽しんでくださいね。

素材 牛革
サイズ 11.5cm×8.5cm×1.5cm
仕様 小銭入れ×1 カード入れ×2 ポケット×2
カラー 4色(ブラック/オレンジ/ブラウン/グリーン)

COCOMEISTER(ココマイスター)

ココマイスターが他のブランドと違うところは革製品を芸術的に仕立てているところです。

海賊たちの喜怒哀楽を描いたり炭鉱で働く男たちをコンセプトにしたり、冬の大三角を形成しているベテルギウスからインスピレーションを受けるなど色々な物語があり、それぞれ雰囲気も違って魅力たっぷり。

使われている素材もボックスカーフやシュリンクレザー、オイルドヌバックレザー、プルアップレザー、コードバン、クロコダイルなどバラエティに富んでいます。

その素材をイタリアやイギリスなど欧州各国から輸入し独自倉庫で保管。ココマイスターは日本一輸入皮革を保持しているブランドなんです。

この高品質素材を使って熟練職人が1つ1つ丁寧に仕立てているため、愛用者が多くココマイスターに憧れを持っている人が多くいるんですよ。

ココマイスターの実店舗は全国に6店舗。銀座(2店舗)、自由が丘、名古屋、心斎橋、神戸にあるので、お近くの方は是非その目で実物を見て自分好みのアイテムを見つけてみてくださいね。

ナポレオンカーフ ボナパルトL字ファスナー

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吸い付くような独特の質感が魅力的なナポレオンカーフを使って、仕立てられたL字ファスナー型のコインケース。

1800年代の荒野を走る2頭の馬からインスピレーションを受けたナポレオンカーフコレクションです。

起毛した素材が経年変化していくと色が濃くなり、オイリーな革らしい風合いが楽しめますよ。

内装は中心部分に小銭を、両側にカードや二つに折り畳んだ紙幣を収納することができます。この他にも鍵や小さな必需品などを入れられ、色々な使い方ができるのも便利ですよね。

素材 牛革
サイズ 11.5cm×8.5cm×1.7cm
仕様 小銭入れ×1 カード入れ×1 札入れ×1
カラー 9色(ワイルドブラック/ワイルドブラウン/ワイルドオアシス/ワイルドサンセット/ワイルドドリーム/ブラウンフォース/オアシスフォース/ドリームフォース/サンセットフォース)

土屋鞄製造所

1965年、土屋鞄製造所はランドセル専門のレザーブランドとして誕生しました。

子供が6年間使ってもくたびれない丈夫な素材と仕立て、長く愛されるシンプルで品の高いデザインが魅力。

土屋鞄製造所のランドセルは今も変わらず多くの人に愛されています。土屋鞄製造所は素材の質や縫製の細部までこだわっているので、品があり美しいフォルムのアイテムに仕上がるんです。

経年変化を楽しめる素材ばかりなので、使い込むほどに表情が変わり、傷やシミ1つ1つの思い出が蘇りますよ。

土屋鞄製造所の熟練職人の確かな技術と若手職人のフレッシュな思考などをお互いが受け入れ尊重・切磋琢磨し、「長く大切に、時を重ねるほど愛着の湧く鞄」をコンセプトにデザインを創り出し育てているデザイナー。

土屋鞄製造所の一人ひとりが「大切な時間を過ごすとき、いつも傍にあり、豊かさを添えてくれる。相棒のようなレザーアイテム」を作っています。

ナチューラ ヌメ革L字ファスナー

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このコインケースはとてもすっきりした印象のL字ファスナー型。厚めで丈夫なヌメ革を使っているので、使っていくと柔らかな質感になり色艶にも深みが増すので育てがいがありますよ。

定期的なお手入れをしっかり行なって、世界に一つしかない自分だけのコインケースにしてくださいね。

内装は真ん中に大きなポケットが設置され、その両端にスペースが作られています。

小銭と紙幣、カードを収納でき必要最低限の物がきちんと入れられますよ。

カラーは6色と豊富で、シーンを問わないブラックや個性を出せるマスタードなど自分好みの色を選ぶことができます。

素材 牛革
サイズ 12.6cm×9.8cm×1.7cm
仕様 小銭入れ×1
カラー 6色(マスタード/ブラック/ブラウン/オーク/チョコ/オレンジ※)

※オレンジはWEB限定色

POTER (ポーター)

吉田カバンの自社ブランド「ポーター」は日本のブランドですが世界からも支持され、老若男女問わず多くの人が愛用しています。

ナイロンやキャンパス生地、上質なレザーなどを使った、バッグやお財布、ウエア、シューズなどを取り扱っています。

特に人気のシリーズは、

  • MA-1をモチーフにした「TANKER(タンカー)」
  • 細かな型押しが上品な「CURRENT(カレント)」
  • 極細の糸を使い高級感のある光沢が魅力的な「LIFT(リフト)」

などがあり、1968年から発表してきたシリーズはなんと771シリーズ。

丈夫で長持ちなうえにデザインも豊富でシーンごとにアイテムを揃える人も少なくありません。

またとなりのトトロやドラえもん、ヒステリックグラマー、Yoji Yamamoto、マルニ、MACKINTOSHなど色々な企業とのコラボレーションも多いことで有名です。

思いもよらない企業とのコラボレーションも多いので、次のコラボレーションが楽しみですね。

COIN&CARD CASE

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シリーズ発売から間もない「DUKE」。厚く丈夫なカウハイドに蜜蝋とワックスをたっぷり塗り込み、革の中で一番の耐久性を持ち合わせたブライドルレザーを使ったラウンドファスナー型の小銭入れです。

使い始めはブライドルレザー特有の「ブルーム」と呼ばれる白い粉が付いていますが、使っていくうちに徐々取れていくので安心してくださいね。

経年変化していくと艶やかさを増し美しい光沢が高級感を漂わせ、まるで別人級の変化にハマる人も多いんですよ。

このコインケースにはアルミ製のファスナーやDカンが使われていて、クラシカルなブライドルレザーとアルミのカジュアルさが絶妙にマッチしてとても魅力的です。

外側には交通系ICカードなどを入れるのに便利なカードポケット、内装はコバ処理せず切り目で仕立て、ブライドルレザーの厚くて丈夫な素材感を強調しました。

見た目も機能も大満足な逸品になること間違いありません。

素材 牛革
サイズ 11.5cm×8cm
仕様 小銭入れ×2 ポケット×2
カラー 2色(キャメル/ブラック)

CYPRIS(キプリス)

1995年創業のキプリスは海外で鞣された高品質な革を使い、レザーアイテムを仕立てています。

キプリスの工房にはカバンやハンドバッグ、小物技術認定(皮革部門)の1級資格を持った職人が多く在籍していて、高度な技術を必要とする縫製や加工の精密さは他のブランドに引けを取りません。

細かな作業や繊細さを天秤にかけたら海外のハイブランドより優っていると言っても過言ではありません。

例えばコーナー部分の縫製には「菊寄せ」という、革を1枚1枚丁寧に織り込んで柔らかなカーブに仕立てています。

これは江戸時代から伝わる「袋物仕立て」が起源となっていて、キプリスでは伝統ある技法を活かして丁寧なものづくりをしているのがわかりますね。

この他に縫い返しや忍び縫い、琴風マチという技術もアイテムのどこかで使われていますよ。

キプリスは大丸心斎橋直営店の他に、全国の大丸や東武百貨店、伊勢丹、高島屋などで取り扱っています。

織研新聞社主催の百貨店バイヤーからの推薦が多かったブランドが授与される「百貨店バイヤーズ賞」を17年連続で受賞。

色々な知識や様々な情報を手にし、名品を数多く見てきているバイヤーから推薦されるというのは並大抵のものではありません。

キプリスの品質やデザイン、機能が素晴らしいという証ですね。

PELLE MORBIDA(ペッレモルビダ)

海外ブランドを思わせるような雰囲気が漂うペッレモルビダ。2012年に「優雅な船旅に持って行きたくなるようなバッグ」をコンセプトに国内で誕生したレザーブランドです。

ペッレモルビダが姫路松原地区で開発した完全オリジナルのシュリンクレザーは、型押しした後に空打ちすることによって、柔らかふっくらとした表情が楽しめます。

この他にもサフィアーノ調型押しやクロコダイル、リザード、ナイロンなど様々なマテリアルを採用。

船旅をイメージしているものが多くシンプルでかっこよく決まるものもあれば、船旅を楽しむような遊び心が混ざったカラフルなものまで幅広いデザインも魅力的です。

2022年、10周年アニバーサリーと題して著名人とのコラボアイテムが発売されたり、新たにランドセルの製作がスタートするなどペッレモルビダの進化に目が離せません。

コインケース

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ペッレモルビダの最高峰シリーズ「deck/9(デッキナイン)」のラウンドファスナー型コインケース。

このシリーズは品質の高さと革の表情、感触、強度にも定評があるヌォーヴァオーヴァーロード社の素材を使っています。

滑らかな質感と細かな型押しデザインは高級感があり、持っているだけで男度が増しますよ。

またクロム鞣しの後にセミアニリンを施しているので、優しく艶めく発色がとても美しいんです。

特にオレンジはパキッとした色味ですが嫌みなく人の目を惹き付けますよ。

内装は容量たっぷりで、2層に分かれた小銭入れとフリーポケット2個、カードポケットが6個も付いています。

また内側にキーリングがあるのもなかなか便利で隠れファンも多いんですよ。

素材 牛革
サイズ 11.5cm×9.5cm×3.5cm
仕様 小銭入れ×2 カード入れ×6 ポケット×1 キーリング×1
カラー 5色(ブラック/ブルー/チャコールグレー/ネイビー/オレンジ)

SOMES SADDLE(ソメスサドル)

1964年創業のソメスサドルは時間を重ねるごとにますます愛着の湧く革製品づくりを目指し、企画や製造、販売、修理を一貫して行なっている国内レザーブランドです。

始まりは馬具づくり。

アメリカへ馬具を輸出していましたが、1985年に馬具職人たちの技術を活かしレザーアイテム製造・販売を開始しました。1989年には平成天皇「即位の礼」で使用される馬車具一式を納入、2008年には北海道洞爺湖サミットで各国首脳に贈られる記念品のダレスバッグとハンドバッグを製造、2019年には令和天皇「即位の礼」で使用される馬車具一式を納入するなど、超重要な役割を果たしてきました。

国から任されるというのはとても誇らしいことですよね。

ソメスサドルは今も馬具づくり・販売を行なっていますが、バッグやお財布、文具、ベルト、インテリアなど私たちの身近なアイテムの製造販売も行なっています。

こだわりの素材には、

  • きめ細かいスムースレザー
  • 上質なヌバック
  • 馬具づくりには欠かせないブライドルレザー
  • フランスのタンナー「HAAS」が作る最高級のカーフレザー

などが勢ぞろい。

シリーズも40種以上と種類豊富で高級ライン、カジュアルライン、クラシカルラインと自分に合った雰囲気のものを選べるのも楽しいですね。

aniary(アニアリ)

「An ideal and reality(理想と現実)」から生まれたブランド名のとおり、常に理想を追求し続け、常に現実を意識した製品を提案しているアニアリ。

軽くてしなやかで、色彩豊かな革の開発や、細部までこだわって作られたオリジナルの金具、余計なものを付けないシンプルかつ機能的なデザインが特徴です。

そしてなによりメイドインジャパンにこだわり、1つ1つ職人の手によって丁寧に作られています。

アニアリの製品はバッグが多く、トートバッグやショルダーバッグ、クラッチバッグなど種類に富んでいます。

革財布の種類が少ないのはちょっと残念ですが、お手頃な価格が魅力的。メイドインジャパンで質が良く、リーズナブルなレザーアイテムを探している人にはおすすめのブランドですよ。

またカラーバリエーションが豊富で1つのアイテムで9種類の色から選べるものもあります。

シーンを選ばない王道のブラックやブラウン、男女関係なく持てるダークオレンジやペールブルーなど幅広く、大切な人とお揃いで持つのも良いですね。

コインケース

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キメの細かいステアを選定しクロム鞣しを施した後、4回に分けてオイルド加工と手作業によるムラ染めを行なっています。

独特な色調と柔軟性、弾力、堅牢が魅力のアンティークレザーに仕上がりました。

L字ファスナーを開くと真ん中にコインポケット、その両脇にカードポケットがあり紙幣も収納可能です。

マチがなく薄型なのでどんな場所に入れてもかさばりませんよ。また外側のレザーのカラーによって内装やファスナーのカラーが異なるのもおしゃれですね。

素材 牛革
サイズ 10.5cm×9.5cm
仕様 小銭入れ×1 ポケット×2
カラー 7色(ブラック/カーディナルレッド/ダークオレンジ/ペールブルー/ライトグレー/ダークブラウン/ダークブルー)

Cartolare(カルトラーレ)

「もっと小銭が出しやすくて、使い勝手の良い財布があったらいいのに」そんな想いから誕生したのが2012年。

創業11年の若手レザーブランドですが、今までにない独自のデザインや機能、熟練の匠の技を使った縫製によって認知度を高めてきました。

これまで日経トレンディやモノ・マガジン、ハナコトリップなどの雑誌やWEBマガジンなどにカルトラーレのアイテムが掲載されています。

カルトラーレの特徴は何と言っても小銭入れ部分のハンモック構造です。お財布を開いたときに浮き上がり圧倒的に小銭が見やすく取り出しやすい設計になっています。

また両サイドに壁が立ち上がるので小銭が落ちる心配もありません。

小銭だけでなく紙幣やカード、そして鍵や大事な小物をひっそりと入れて置けるスペースが付いていたりと、収納力抜群で至れり尽くせり。

それでいて薄型で非の打ちどころがありませんね。

このハンモックウォレットシリーズはメンズ・レディースの他に素材の違いや大きさで分かれているので、自分の使いやすい形や雰囲気に合わせて選べるのもうれしいポイントですね。

ハンモックウォレットミニ

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「究極に使い勝手の良い、よりコンパクトな革財布へ進化」がコンセプトのこのコインケースは、ハンモックウォレットの使いやすさを損なわない最小の形を目指して作られました。

ハンモックウォレットと同じように小銭やカードは見やすく取り出しやすい設計で、小銭は約15枚、紙幣は5枚(三つ折り)収納可能です。

カードポケットは内側に2つと外側に2つあり計6枚収納できるので、一般的な二つ折り財布よりも収納力は優れているかもしれません。

カードポケットは名刺が入れられる大きさになっているので、数枚名刺を入れておけば急な名刺交換の際にも安心ですよ。

左利きの人でも使いやすい抜かりないデザインもカルトラーレの魅力ですね。

高品質な国産天然牛革に型押し加工を施しているので、ガシガシ使っても傷や汚れが目立ちにくく耐久性にも優れています。

コインケース・小銭入れの種類・特徴

コインケースには色々な種類があるのをご存知ですか。

使いやすさや収納力、大きさなどそれぞれの特徴も様々ですが、中には100年以上も前から愛されているコインケースもあるんですよ。

コインケースを購入する前にそれぞれの形の特徴などを確認していきましょう。

フラップ型

スナップボタン1つで開閉できる使い勝手の良い形です。

コインケースと言えばこの形を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

コインケースを少し弛ませながらフラップ上に小銭を出すと中身が見やすく、スマートにお会計ができますよ。

ラウンドファスナー型

ラウンドファスナー長財布を小さくしたような形で、コインケースの中でも人気の高い形です。

名かは仕切りが付いた設計となっていて整理整頓ができ使い勝手抜群。

決して薄型ではありませんが収納力には自信があります。

現金以外にカードなどを複数枚持ち運びたい人、収納力に優れているコインケースを探している人におすすめです。

L字ファスナー型

ラウンドファスナー型のような優れた収納力と薄さが特徴。

見た目がスタイリッシュなので男前にキメたい時にもピッタリで、L字ファスナー型のコインケースを取り扱っているブランドも多いんですよ。

マチがしっかりと付いているデザインも多いので、たくさん入れたいけど厚みが出るのは嫌だなという人は選択肢に入れても良いかもしれませんね。

馬蹄型

明治時代に欧州より伝わったとされている馬蹄型のコインケースはその名の通り馬の蹄の形にそっくり。

欧州では昔から馬蹄型は縁起が良いとされ、日本でも長年愛されてきました。また金具を使わずに蓋を止めるので高度な技術が必要になってきます。

生産量も限られ他のコインケースより価格は高めです。

ラウンドした柔らかな雰囲気も人気の理由の1つです。贈り物として選ばれることも多いんですよ。

ガマ口型

ガマ口と聞くとおばあちゃんを連想する人も少なくありません。

昔ながらの形をしたガマ口型コインケースもレトロな雰囲気があって魅力的ですが、今ではスタイリッシュなデザインのガマ口型コインケースもありますよ。

また革との相性も抜群なので、他の人と差を付けたい人におすすめです。

ボックス型

一度使ったら別の形には戻れないと言っても過言ではないほど使いやすいボックス型。コンパクトなのに見た目に反して収納力が高く中身も一目で見渡せます。

小銭の出し間違いがなくなり、よりスマートに支払いを済ませられるのはうれしいですよね。

また蓋を開けると四面が壁のように立ち上がり、中身が多くなってしまっても零れ落ちることがないので安心です。

コインケース・小銭入れのメリット

コインケースを持ち歩くにあたってメリットだけでなくデメリットも確認しておきたいですよね。

使いやすさも使いにくさもしっかり理解して、コインケースをより便利に使いこなしてください。

型崩れやコイン跡を防ぐ

コインケースが付いているお財布は使っているうちに圧迫され、型崩れやコイン跡が付いてしまう場合があります。

コインケースを別で持ち歩くことによって型崩れやコイン跡を防止でき、長くきれいな状態を保てます。

小銭が出しやすい

小銭の出し入れに特化したコインケースですから、お財布と一体化したコインケースよりも中身の見やすさや取り出しやすさが段違い。

支払い時にもたつくことがなくなりストレスフリー。

ちょっとしたお買い物にも便利

コンビニやちょっとしたお買い物など、現金をあまり使わない時にコンパクトにまとめられるコインケースはとても便利ですよ。

大きな長財布や厚みの出やすい二つ折り財布をポケットに入れて歩くのは嵩張りますし、わざわざバッグを用意するのも面倒ですよね。

コインケースだけならポケットにスッと入り邪魔にならないので身軽にお出掛けできますよ。

小銭だけ使いたい時に楽

小銭だけ出せば完結する支払いの時って案外多いもの。

お財布とコインケースが一体型になっている場合、お財布を開けてコインケースを開けて小銭を取り出すというアクションをとりますよね。

その一連の作業が当たり前になっているとあまり気づかないのですが、コインケースだけを開けるというワンアクションで小銭が取り出せるのは思っている以上に楽なんですよ。

コインケース・小銭入れのデメリット

手間と労力が増える

革のお財布はお手入れが大切。

お手入れを定期的に行うことによって、美しい経年変化を楽しめ、長く愛用できます。

コインケースの付いたお財布であれば1回のお手入れで済みますが、コインケースを単体で持つとなると2回お手入れを行なわなければなりません。

革財布のお手入れは決して大変なものではありませんが、気は使います。

1回で済むものが2回に増えるのは手間と労力も増えるということですね。

会計時に時間がかかる

小銭だけ、紙幣だけの支払いであればスマートですが、両方出す場合にもたついたり時間がかかってしまうことがあります。

慣れていないとお財布を片手で2つ持ちながら支払うのも大変で、コインケースを別にすることで面倒だなと感じる大きなポイントとも言えます。

バッグの中で行方不明になりがち

皆さんご存知の通りコインケースは小さいもの。

ジャケットの内ポケットに入れていることを忘れてしまうこともあります。そんなコインケースをバッグの中にポイっと入れてしまうと、いざ支払いをする時にコインケースが行方不明になってしまうので注意が必要です。

バッグに入れる際は内ポケットなどの定位置を決めて収納すると安心ですよ。

まとめ

ハイブランドや国内ブランドなど、様々なブランドが取り扱っているコインケース。

キャッシュレス化が進んだとはいえ、まだまだキャッシュのみの支払いをお願いしているお店も少なくありません。

そんな時現金を持ち歩いてもかさばらない小さくて厚みのないコインケースは大活躍。

基本的な形は同じでもそれぞれのブランドの特色が見て取れたり、それぞれ機能や素材の違いによって、雰囲気が変わるのも面白味がありましたね。

本記事を参考に自分に合ったコインケースを見つけてくださいね。

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