ハンドメイド革財布の人気ブランド6選、ハンドメイドのイベント情報も紹介

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ハンドメイド革財布の人気ブランド6選、ハンドメイドのイベント情報も紹介

みなさんは自分で何かを手作りするのは好きですか。

物を手作りすることを「ハンドメイド」と言い、ハンドメイド作品を売買するハンドメイドマーケットが多数存在します。

本記事ではアクセサリーや生活雑貨、モバイルグッズ、革小物など色々販売されている中からおすすめの革財布をご紹介していきます。

minne・Creemaで買えるおすすめの革財布6選

ハンドメイド販売サイト人気ナンバー1・2を争うミンネとクリーマではどんな革財布が人気なのでしょうか。

それぞれのサイトでのおすすめ革財布をピックアップしてご紹介していきます。

小さい長財布 TIDY2.0(クリエイター名:NITCHMO’S GALLERY)

https://minne.com/items/32924359

「いつもの日常を少しリッチな気分に」をコンセプトにレザー小物を製作しているNITCHMO’S GALLERY。

使い込むほどに表情を変える革製品を楽しみ、NITCHMO’S GALLERYの製品を身に付けることによってちょっとリッチにウキウキした気分になれるようにと思いを込めて丁寧に仕立てられています。

この小さい長財布は2018年に販売された「TIDY」をフルモデルチェンジし、収納力はそのままに薄くてコンパクト、使いやすさを追求しました。

長財布なのに小さい仕組みはカードを縦方向に収納するから。

そのため、ズボンの後ろポケットにすっきり収まり落下や盗難を防ぎます。そして通帳や鍵も入れられるポケットも搭載されているのでお財布1つでお出掛けできますよ

この長財布は全面にプルアップレザーを使用しています。

プルアップレザーはオイルレザーよりもオイル含有量が多く、革を曲げたり軽く指で押すとオイルが表面に浮き出てきます。

少しの傷なら指で撫でるだけで目立たなくなりますし、使い込むうちに美しい艶も現れて経年変化を楽しめますよ。

素材 牛革
サイズ 17.2cm×10cm×1.8cm
仕様 札入れ×2 カード入れ×8(最大15枚収納可能) ポケット×3 小銭入れ×1 キーポケット×3
カラー 3色(ブラック/キャメル/オリーブ)

「サブ」ウォレット ミニ財布(クリエイター:Takuya-Craft&TAURUS Leather)

https://minne.com/items/31611230

ヨーロッパや国産の経年変化をこれでもかというほど楽しめる最高級レザーを使い、摩擦に強く革に優しいシニュー糸を使うこだわりを持ち、染色からコバ仕上げまで丁寧に作り上げているTakuya-Craft&TAURUS Leather。

作品のどれもが美しい色合いで手触りも抜群に良いという口コミも多く、お気に入りにされた作品が約2万点、フォロー者数が約4,000人と人気のクリエイターさんです。

この「サブ」ウォレットはイタリアのタンナー、バダラッシー・カルロ社の高級レザー「プエブロレザー」を使用。

バケッタ製法で作られた革にわざと毛羽立たせる加工をしているのが特徴です。プエブロレザーは経年変化を早く感じやすく、使い始めのザラザラとした手触りが最終的に美しい色艶となめらかな手触りへと変化していきます。

コバも丁寧に磨かれ蜜蝋を溶かし込んで仕上げているので、すっきりとした印象と高級感が魅力的。

小さいながらも縫製方法によって紙幣を折らずに収納することができ、カードを取り出しやすいようにポケットの一部をカットするなど細かな部分も考えられ使いやすさ抜群。

そしてメイン部分とカード・小銭入れ部分のカラーオーダーが可能で、自分の好きな組み合わせができるのもうれしいですよね。

キャッシュレス化が進み必要最低限の現金だけを持ち歩きたい人にもおすすめです。

素材 牛革
サイズ 10cm×8.5cm×2.5cm
仕様 札入れ×1 カードポケット×2 小銭入れ×1
カラー 4色(グリージオ、コニャック、ペトローリオ、タバコ)
※メイン部分とカード・小銭入れ部分のカラーオーダーが可能

手縫いの極上ブライドルレザーミドル財布(クリエイター:GAEA2096’S GALLERY)

https://minne.com/items/18826292

革の切り出しや磨き、組み上げなど全て手作業で行ない、一針一針丹精込めて仕立てているGAEA2096’S GALLERY。

完全受注生産なので発送までに時間がかかりますが、自分の使いやすいようにカスタムオーダーも可能です。ヌメ革やブライドルレザー、ニューヨークブラックレザーを使い、シンプルでも男らしいデザインや革の芳醇な香り、経年変化が革好きの心を鷲掴みにします。

発送の際には丁寧な梱包や手書きのメッセージを添えるなどクリエイターさんの人柄が伝わってきます。

内装には見やすく取り出しやすいボックス型の小銭入れを採用。被せ部分に芯材が入っているのでホックや小銭の型残りを防止してくれます。

札入れは2層に分かれていて紙幣の仕分けや領収書などの整理などにも便利ですよ。

このミドル財布は外側にイギリスで仕上げられた極上のブライドルレザー、内側には栃木レザーの希少な極上ヌメを使っているので一度に2種類の経年変化を楽しめます。

ブライドルレザーのブルームがなくなって、艶やかな光沢と飴色に変化したヌメ革のコラボレーションが楽しみですね。

3カ月に1度くらいのお手入れを自分だけの革に育っていってくださいね。

素材 牛革
サイズ 14cm×9.5cm×3cm
仕様 札入れ×2 カード入れ×4 ポケット×2 小銭入れ×1
カラー 1色(ブラック)

Creemaで買える革財布

マネークリップ(クリエイター:CHEIR)

https://www.creema.jp/item/12942356/detail

ラグジュアリーバッグブランドで下積みをし、「手」を意味する「CHEIR(ケイル)」を立ち上げハンドメイド作品を販売、修理、リメイクしているCHEIR。

ラグジュアリーブランドで働いていただけあって、高級感とかっこよさを兼ね備えた作品を多く取り扱っています。

またコインキャッチャーが付いた革財布や天然木を組み合わせたデザインなど、一目を惹き付けるような構造・デザインもあるのでCHEIRの作品を見ているだけでも楽しめます。

このマネークリップには「ロロマ」という国産革が使われ、ブライドルレザーのようにロウやワックスをたっぷりと塗り込んでいるのが特徴です。

使っていくうちに革の内側からブルームが浮き出てきますが、ブルームがなくなる頃には色艶に深みが増し光沢も感じられるようになります。

内装は幾何学的でアシンメトリーな何とも珍しいカードポケットが魅力的

紙幣はクリップに挟んで収納しますが、慣れるとスムーズに出し入れすることができ、通常の二つ折り財布よりも薄型でコンパクトに持ち運ぶことができますよ。

また外側に付いた小銭入れのファスナーにはYKKの中でも最高級のエクセラを採用し、出し入れの際の引っ掛かりを軽減。

マチも付いているので小銭が取り出しやすいのもポイントが高いですね。

素材 牛革
サイズ 11.6cm×8.6cm×1.3cm
仕様 札入れ×1(クリップ式) カード入れ×5 小銭入れ×1
カラー 6色(シトリン/ブラック/プルーニャ/ブルー/ブラウン/ガーネット)

レザー差し込み財布(クリエイター:Simple Song)

https://www.creema.jp/item/14924853/detail

Simple Songは下北沢に店舗を構え、店主一人で製作・販売を行なっています。

写真からでも革の芳醇な香りが漂ってきそうな革そのものの風合いを残した作品が魅力です。

またシンプルに見えて他にはないデザインやコンパクトなのに収納力に優れていたりと、使い勝手が良いのもSimple Songならでは。

この革財布は差込口を開けるとボックス型の小銭入れになっていて、小銭だけ使いたいときにサッと取り出せて便利です。

お財布を開いていくと4つのカードポケット、幅に余裕のある札入れ。更に開くと、紙製のポイントカードなどのちょっと大きめのカードが入れられるカードポケットが4つ配置されています。

見た目に反して収納力が高く、札入れがごちゃつく原因でもある大きめのカードもすっきり収納できて機能性もバッチリですよ。

このお財布に使われている「オットチェント社産 ベジタブルタンニングスムーススクラッチ加工レザーは、植物タンニンでじっくり鞣し、絶妙な配分でオイルを含ませているので、使い込んでいるうちに美しい艶が現れてきます。

また仕上げに革の表面にバフ掛けとスクラッチ加工(起毛加工)を施しているので、ほんのりふんわりとした柔らかな手触りが特徴です。

経年変化をしていくとしっとりとした手触りになり、目だけでなく肌でも変化を感じられるのはとても面白いですよ。

素材 牛革
サイズ 11cm×9cm×3cm
仕様 札入れ×1 カード入れ×8 小銭入れ×1
カラー 7色(ハニー/グレー/ブルーグリーン/マリン/ブラック/バーガンディー/ヌード)

薄くて軽いお財布(クリエイター:LITSTA)

https://www.creema.jp/item/9818443/detail

「Life is the stage to act」の頭文字をとって「LITISTA(リティスタ)と名付け、夫婦二人三脚で作品作りをしています。

レザーのバッグやお財布、キーケースなど幅広く展開。

自分たちが本当に欲しいと思えるもの、妥協のない素材選び、自由な発想を経て生まれる形、LITSTAにしか作れないデザイン、そして使い手のことを一番に思いやる気持ちを忘れずに。

1つひとつの作品はデザインや設計、試作はもちろん、試用して使い心地などを確認し納得してから製作が始まります。

クオリティーも高く使い勝手も◎、カジュアルなデザインからフォーマルなデザインまであるので、自分好みのものが見つかるはずです。

この薄くて軽いお財布にはきれいなシボが特徴のアリゾナレザーを採用。柔らかいのに耐久性に優れ、毎日使うお財布の素材にはもってこいです。

発色も良くゴールドのファスナーが大人の上品さを演出してくれます。

そして長財布でも薄型でコンパクトな設計なので、ズボンの後ろポケットにピタッと収まったり小ぶりなバッグに入れることもできます。

またコンパクトでも収納力は優秀でカードが16枚と紙幣10枚、小銭が15~20枚ほど入れられ、中身を入れても膨らみにくく、スマートに持ち運べるのも魅力的。

外側には交通系ICカードを入れるのに便利なポケットも搭載されていてとても便利ですよ。

大切な人の贈り物にも選ばれることが多く、丁寧なラッピングと手提げ袋も付いてきて、小さな心遣いがほっこりとした気持ちにさせてくれます。

素材 牛革
サイズ 17.7cm×10cm×1.8cm
仕様 札入れ×2 カード入れ×9 小銭入れ×1
カラー 9色(レッド/ブルー/オレンジ/ブラック/ダークブラウン/キャメル/ブリックレッド/ブルーグリーン/イエロー)

ハンドメイドとは

出典:https://pixabay.com/photos/leathercraft-leathermaking-tools-6627431/

2014年頃から流行りだしたハンドメイド市場。

ハンドメイドと聞くと「お母さんが作った手芸品」を連想する人も多いのではないのでしょうか。

今ではバッグやアクセサリーの他、家具、モバイルグッズ、革小物、ペットグッズなど幅広いカテゴリーが用意されています。

また昨今の情勢に役立つマスクの販売やマスクの手作りキットなどの販売もあり、ハンドメイドを始めてみたいけど自信がない人も気軽に挑戦できますよ。

ハンドメイドだからと言って決してチープなものではなく、既製品と間違えてしまうほどクオリティーの高いものばかり

各クリエイターさんが工夫を凝らし素材選びや設計にこだわって作っているので、プレゼントに購入する人も少なくありません。

1つひとつ手作業で作っているので作品によって微妙な誤差などもありますが、手作りならではの温かみやクリエイターさんの想いを感じられるのもハンドメイドの醍醐味です。

ハンドメイド作品が買える場所

ハンドメイド作品を売買する場所として存在するのはハンドメイドマーケット。

代表的なものとして、

  • クリエイターさんと対面で購入できるハンドメイドのイベント
  • ネットを通して気軽にハンドメイド作品を購入できるネット販売

があります。

ネット販売は自分の好きなタイミングでパッと購入できるのはうれしいポイントですよね。

ミンネクリーマのアプリダウンロード者数はなんと1,000万人を優に超え、需要の高さを物語っていますね。

ハンドメイドマーケットのイベントもサイトも色々なものがありますが、実際どちらが良いのでしょうか。それぞれの特徴を見ていきましょう。

ハンドメイドイベントの特徴

対面で購入できる

ネットで購入していると会えることはほとんどない、クリエイターさんと対面で商品を購入できるのがイベントの醍醐味ではないでしょうか。

クリエイターさんの想いやハンドメイドを始めたきっかけを聞くなど、クリエイターさんと仲良くなれるチャンスですよ。

ワクワクした気持ちになれる

全国各地で行われるハンドメイドイベントにはたくさんのクリエイターが集結します。

自慢の商品が並ぶので来場者のワクワクが止まりません。ハンドメイドイベントならではのワクワクドキドキ感が楽しめますよ。

ワークショップを開くイベントもある

全国各地で行われるハンドメイドイベントの中にはワークショップを開いているところも多く、商品を購入するだけでなく自分で作るという体験ができる面白さも。

小さい子供でも楽しめる簡単なものから1時間以上かけて作る本格的なものまで幅広くあるので、自身のスケジュールやお子さんの年齢に合わせて選べます。

ワークショップに参加する時は事前に予約するのがおすすめです。

屋外なら季節を感じながら楽しめる

中小規模のイベントは屋外で行われることも少なくいありません。

屋外はお天気に左右されがちですが、春のお花や夏の暑さ、秋の紅葉、冬の匂い、鳥のさえずり、風の音など、その時にしか感じられないものを五感を使って、楽しめるのも特別感があって良いですよ。

期間が決まっているので予定を空けておく必要がある

どのイベントも日時を決めての開催なので、自分のスケジュールを合わせておく必要があります

大規模イベントの場合、隅々まで見たい人は丸一日スケジュールをおさえておかないと、ゆっくり見て回ることが難しくなりますし、毎回欠かさず参加したい人は前もっていつ開催するか確認しておくと安心です。

大規模イベントだと見て回るのに時間がかかる

大規模イベントでは数百の出店数と数千の来場者が集まるので、お目当てのクリエイターさんの場所まで行くのも一苦労。

購入したい商品や会いたいクリエイターさんがすでに決まっているなら、会場マップで確認してから向かうのがおすすめです。

またすべての店舗を見て回る場合には1日がかり、もしくは2日間に分けないとコンプリートは難しいでしょう。

体力勝負

大中規模のイベントに参加すると会場が広いので、端から端までお店を見て回るのはかなり体力が削られます。

楽しみにしていたイベントでもホッと気が緩んだ時にどっと疲れを感じる人も多いのではないでしょうか。

適度に休憩を取ること、しっかりと昼食を食べて挑みましょう。

人でごった返す

同じ場所に数千人が押し寄せるのですから、右も左も人・人・人。うまく前に進めなかったり、型や荷物がぶつかったりと窮屈に感じるかもしれません。

また人が多いと参加したいワークショップを楽しめないということも。

また各イベント運営側も新型コロナウイルス感染の対策はしっかりとされていますが、心配な人はネット販売を利用したほうが安心ですね。

ハンドメイド販売サイトの特徴

自分のタイミングで購入できる

販売サイトからの購入であれば朝早くても夜遅くても、気に入ったものが見つかった時に自分のタイミングで購入できます

SOLD OUTや滅多なことがない限り期間も時間も関係ありません。

気軽に見れる

購入のタイミングが自由なことと同じで、ネットサーフィンも自由。通勤通学の時間や自分時間に好きなだけ見られ、気に入ったものを「お気に入りリスト」に入れておくだけでも大丈夫です。

色々なものを吟味して時間をかけて一番良いものを見つけられるのはうれしいですよね。

またイベントだと遠くて足を運べないという人にはこうしたネット販売があるととても便利です。

オーダーメイドを交渉できる

クリエイターさんとメッセージでのやり取りを繰り返し仲良くなれると、オーダーメイドを受け入れてくれるクリエイターさんもいます。

100%自分好みの作品を作ってもらえるなんて特別感がありますね。

入場料がかからない

イベントでは1日1,000円前後の入場料がかかります。

サイトであればインターネットに繋ぐだけで毎日だって見れちゃいますよ。

作家さんと対面で話すことができない

ネット販売は画面上でのやり取りになるので、直接顔を見てお話しできません。

文字だけだと表現や言い回しによって不快な思いをさせてしまったり、要望がうまく伝わらない等トラブルになることもあります。

視野が狭まる

イベントでは「せっかくの機会だから見たことのないジャンルを見てみよう」と思ったり、ふと目に留まった作品に一目惚れしたりと思いもよらない作品との出会いがたくさん。

しかしネット販売では自分の好きなジャンルや必要としている作品の検索だけをすることが多いので、視野が狭まり運命的な出会いや劇的な出会いはあまり期待できません。

イベントに比べてわくわく感が劣る

期間限定で開催するイベントでは来場者の殆どがワクワクドキドキしているのではないでしょうか。

大好きなハンドメイド作品がたくさん集まり、滅多に会えないクリエイターさんとお話しできるのはイベントだけ。

それに比べるとワクワクドキドキ感は劣ってしまいますね。

有名なハンドメイドイベント

クリエイターさんと対面で購入できるハンドメイドのイベント。ここでは大規模なハンドメイドイベントをご紹介していきましょう。

ハンドメイドインジャパンフェス

出店数:1,116ブース(2022年7月開催時)

Creemaが主催するイベントで、2022年7月までに10回開催しています。

全国から約3,000名ものクリエイターが集結し、アクセサリーやバッグ、雑貨、食器、革小物、家具、食品など、ありとあらゆるジャンルの商品が並びます。

また50種類以上のワークショップもあるので、小さなお子さんも楽しめますよ。

ワークショップは予約も可能で予約特典がもらえるショップもあります。アーティスト達も参加して会場を盛り上げてくれますよ。

ヨコハマハンドメイドマルシェ

出店数:2,597ブース(2022年6月開催時)

パシフィコ横浜で行われる日本最大級のハンドメイドマルシェです。

6月と10月に2日間だけ行われ、毎回約2万人の来場者が訪れます。2016年には3,500を超えるブース数と26,000人の来場者があったようです。

日本最大級というのもうなづけますね。

10種類以上のカテゴリーがあるので商品もたくさん並び、1日だけでは周りきれないかもしれません。

端から端までじっくり見たい人は両日チケットを取ったほうが安心ですよ。

ワークショップでは1,000~2,000円、2,500円~3,000円の費用別や講座時間40分、90分の時間別での予約が簡単に見分けられ、予算やスケジュール管理もしやすく便利です。

2022年11月開催時は1,600ブースを予定しています。楽しみですね。

デザインフェスタ

出店数:4,500ブース(2022年5月開催時)

デザインフェスタはハンドメイドジャパンフェスやヨコハマハンドメイドマーケットと違い、オリジナル商品であれば審査なし、プロ・アマ・国籍関係なく誰でも販売できるイベントです。

1994年から始まり、1万人以上のクリエイターと多くの来場者を繋いできたデザインフェスタはアジア最大級とも言われています。

審査がない分今まで見たことのないジャンルや商品と出会えるチャンスです。

またデザインフェスタでは商品の購入やワークショップの他に、2日間かけて完成させるライブペイントやダンス・演奏などのパフォーマンスもあり見ごたえ十分。色々な楽しみ方があって面白いですよ。

次回は2022年11月19日、20日の2日間です。

クリエイターズマーケット

出店数:2,000ブース(2022年6月開催時)

「つくるひとたちの、発表の場でありたい」という思いからスタートした、東海地区最大級のものづくりイベント

アクセサリーや雑貨、ベビーグッズ、クラフト、家具、写真などたくさんのジャンルが集結します。

また小さな子供でも楽しめるワークショップも開催され、ベビーカー預かりやおむつ替えスペースなど、会場が込み合っていても気負いしないで楽しめるサービスも充実しているのもうれしいポイント。

屋外にはたくさんのキッチンカーが集まったフードコートがあるので、ランチやブレイクタイムのコーヒーもゆっくり味わえます。

そして名古屋栄南大津通りでのホコ天クリマやハロウィン・クリスマスマーケット、季節のイベントのような中小規模のイベントを一年通して行なっているのも特徴的です。

有名なハンドメイド販売サイト

minne

https://minne.com/

登録作家数:80万人
作品数:1,500万点

博多弁の「見てみんね」「やってみんね」という語尾に付けると「ちょっと見てみたら?」「一緒にやってみない?」という意味から「ミンネ」という名になりました。

運営会社はGMOペポバ株式会社。

大きな会社がゆえにCMを打ち出すのが早く、ハンドメイド販売サイトの中で一番認知度が高いのではないでしょうか。

登録作家数を見ても圧倒的で人気が一目でわかりますね。安くて可愛いものが多いと評判のミンネでは「ついつい買いすぎちゃった」という人も少なくありません。

サイト内では季節ものの特集やランキングはもちろん、ミンネスタッフが心をつかまれた作品を紹介するなど、自分では見つけにくい気になる作品も紹介してくれます。

ネットサーフィンをしているだけでもワクワクしますよ。

Creeema

https://www.creema.jp/

登録作家数:24万人
作品数:1,400万点

ミンネと同じくらい認知度があり人気の高さを誇るクリーマはミンネより2年早い2010年に事業を開始し、流通総額(取扱高)・月間13.3億円越のアジア最大級のハンドメイドマーケットです。

日本国内における大手ECアプリにおいて「アプリ評価NO.1」や「顧客NO.1」に輝いているんですよ。またネット販売以外にも「ハンドメイドジャパンフェス」のような対面で売買できるイベントを大きさ関係なくコンスタントに行なっています。

クオリティーの高い作品が多い、クリエイターさんの対応も良いと評判です。

お金を払ったのに商品が届かない、なんてことがないように「あんしん決済」システムが導入されているので、安全性は高いと言えるでしょう。

iichi

https://www.iichi.com/

登録作家数:3万人
作品数:70万点(2015年11月時点)

「いい ちいさな ものづくりを繋ぐ」を理念におき「作り手」と「使い手」、そして「繋ぎ手」の三者の繋がりを広げる、ミンネやクリーマとはちょっと違った運営をしているハンドメイド販売サイトです。

TVCMを放送していないので知名度は低くiichiを知らいない人も多いのが現状です。しかし販売されている作品はシンプルで大人っぽく、素材やクオリティーも高いので根強いファンが付いているのも事実。

また他のサイトに比べ男性の購入者が多く、商品カテゴリーの中に「メンズファッション」が入っています。

男性はもちろん、大切な男性へのプレゼントを考えている人にもおすすめです。

ハンドメイドは本革がおすすめ

本革の持つ耐久性と経年変化の美しさ、ハンドメイドの温かみと素朴さが融合することで、個性的で唯一無二な財布が生まれます。

ハンドメイドの財布には「本革」を選ぶことで、長く愛用できる品質と特別な価値が得られるのです。

それでは、ハンドメイドで本革をおすすめする理由について詳しくご紹介します。

本革の魅力

本革は天然素材であり、その独自の魅力が多くの人々を惹きつけています。

経年変化(エイジング)によって味わい深さが増し、使い込むほどに風合いが増します。

耐久性が高く、長期間にわたって美しさを保ち続けることができるのも本革の特徴です。

本革ならではの風合いと熟練した職人によって手縫いされた財布は、個性的で温かみのあるアイテムとして仕上がります。

本革の基礎知識

本革は動物の皮膚から取得される天然素材です。

主に牛革、羊革、豚革などが使用されますが、魚革やエキゾチックレザー(ワニ、ヘビなど)も一部で利用されます。

革はタンニンなどの物質を使ってなめされ、防腐・柔軟化される工程を経て製品化されます。

そのため、本革と言っても、質感や風合いはそれぞれ異なるので、ご自身の気に入った革財布を選びましょう。

本革の種類

本革にはさまざまな種類があります。代表的なものとしては、以下のような革があります。

  • 牛革(カウレザー): 堅牢で耐久性があり、シボ感や風合いが特徴的
  • 馬革(ホースレザー):上質で柔らかく、繊細な風合いと滑らかな触り心地が特徴的
  • 羊革(ラムレザー): 軽く柔らかな質感で、しなやかさが魅力
  • 豚革(ピッグスキン): 耐久性に優れ、しっとりとした手触りが特徴
  •  エキゾチックレザー: ワニ、ヘビなどの珍しい動物の皮を使った高級な革
  • 魚革: 鮮やかな模様や薄さが特徴で、特殊な加工が施された革

本革の加工方法

本革はさまざまな加工方法で仕上げられます。主な加工方法には以下のようなものがあります。

  • エンボス加工: 特定の模様を押し込む加工
  • アニリン染色: 艶を抑えて透明感を残す染色方法
  • スエード加工: 表情豊かな毛並みが特徴
  • ヌバック加工: 表面をやわらかく磨いて起毛されている加工
  • プルアップ加工: 伸縮性のあるオイルを染み込ませ、色の変化が楽しめる加工方法

おすすめ理由1:素材を選べる

革製品の一番の魅力は、その素材の多様性です。

さまざまな動物の皮から作られる革は、種類ごとに異なる特性を持っています。

例えば、柔らかくしなやかな羊革、丈夫でシンプルな牛革、エキゾチックな魅力を持つヘビ革などです。

また、革の色も豊富で、個性的なアイテムを見つけることができます。

おすすめ理由2:経年変化を楽しめる

革製品は使用するほどに経年変化が楽しめる点も魅力の一つです。

革は使うほどに柔らかくなり、しっとりとした風合いを増していきます。

また、小さな傷やシワが深みを増し、ユニークな表情を作り出します。
経年変化(エイジング)は、革製品の愛着を深める要素となり、傷やシワ・革の色味の変化が革製品の醍醐味と言えるでしょう。

おすすめ理由3:多種多様な形状がある

革はその柔軟性から、さまざまな形状に加工できます

財布といっても、長財布や二つ折り、マネークリップなど豊富なバリエーションがあります。

さらに、革の切り抜きやスタンピング、彫刻、エンボス加工などを施すことで、個性的でオリジナルなアイテムを手に入れることが可能です。

自分の好みやライフスタイルに合わせた革財布を見つける喜びも、魅力の一つと言えるでしょう。

まとめ

出典:https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/YGGwRdUKv5c

作るのも買うのも人気のハンドメイド。

イベントではクリエイターさんと交流ができたり、今まで見てこなかったジャンルも一堂に見られ楽しさが倍増します。

ネット販売ではいつでも好きな時に好きなだけ見て購入でき、ハンドメイドを身近に感じることができます。

たくさんの作品の中から自分の気に入るものに出会えたら運命を感じる人も多いでしょう。

またそれぞれのクリエイターさんの想いも感じられたら更に大切にしたくなりますね。

本記事を参考にイベントに参加したり、ネットでハンドメイド作品を見つけてみてくださいね。

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