Orobianco(オロビアンコ)の財布のおすすめランキング

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Orobianco(オロビアンコ)の財布のおすすめランキング

オロビアンコは1996年にイタリアで誕生したバッグ発祥のファクトリーブランドです。

バッグや革小物、ウェア、シューズなど様々なアイテムを展開しています。大阪にはレストランも経営し結婚式も挙げられるんですよ。

オロビアンコのショルダーバッグやボディーバックは、ファッションモールなどで取り扱っていることが多いです。

お買い物に出かけた時に見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。

本記事ではオロビアンコの革財布の魅力や口コミ、人気商品などをご紹介していきます。

Orobiancoの財布ランキング

シンプルかつエレガント、自分へのご褒美やプレゼントにも人気のあるオロビアンコ。バケッタ製法やタンニン鞣しなど作り方も違い、それぞれ素敵な仕上がりになっています。

そんなオロビアンコの数あるアイテムの中でどんな革財布が人気なのでしょうか。

1位.ファスナー付き長財布

オロビアンコ発祥のイタリア産の原皮を植物タンニンで鞣しているので使い込むほど柔らかくなり、色艶に深みが出ます。

熟練職人が手作業でハケを使って描いたラインは濃淡があり、クラシックな表情が魅力的。ジャケットにもデニムにも似合うので使う人を選びません。

縫製は切れ目、綺麗に磨かれたコバも熟練の技が光ります。このフラップ型長財布はカードの収納数が12、フリーポケットが3と大容量。

カードをしっかり入れても厚みが出にくく、ジャケットの内ポケットに入れてもかさばらないのも高評価を得ています。

二層に分かれた札入れやファスナー付きの小銭入れも最高に使い勝手の良い革財布です。

素材 牛革
サイズ 19cm×9.5cm×2cm
仕様 札入れ×2 カード入れ×12 ポケット×3 小銭入れ×1
カラー 3色(ブラック/ネイビー/ワイン)

2位.PATINA 2つ折り財布

オロビアンコの中でも人気の高い「PATINA」シリーズの二つ折り財布です。

独自の技法で色を塗り重ねて透明感を出す他、使い込まれたような独特な色ムラはPATINAならでは。

細かいシボが特徴のキップ素材を手もみ加工し、ソリッドワックスが染料とともに動き重ねた色目を浮き立たせています。

キップを使っているので滑らかな触り心地は最高。経年変化はあまり期待できませんが、長く愛用しても購入当初のような美しさを保てます。

お手入れに自信がない人や、経年変化はあまりしてほしくない人におすすめです。

内装は札入れと小銭入れ、カード入れ4つ、フリーポケット2つが備わっています。小銭入れには大きめのマチが付いているので見やすく取り出しやすい設計なのも嬉しいポイント。

一見オーソドックスな内装ですが、それが一番使いやすいんですよね。

素材 牛革
サイズ 11cm×8.5cm×2cm
仕様 札入れ×1 カード入れ×4 ポケット×2 小銭入れ×1
カラー 3色(ブラック/ブラウン/ネイビー)

3位.ALL BLACK ラウンドファスナー長財布

外側も黒、内側も黒、ファスナーも黒、ステッチも黒というほぼ全て黒で統一された「オールブラックシリーズ」。

スッキリとしたシンプルなデザインはオンオフどちらでも使いやすくシーンを選びません。キップ素材に不定期なシボ型押しをすることで凹凸が生まれ、その凹凸に反射した光が男らしさを演出します。

財布のほとんどを黒色で統一していますが、中のジャガード生地のみ赤い糸を採用。

ラウンドファスナーを開けた時に見える赤いロゴは派手すぎずシックで妖艶な雰囲気がステキですよ。大容量な内装にも驚かされます。

カード入れが12個とフリーポケットが2個、札入れは3個もあります。カードはもちろん紙幣やレシート、領収書など大切なものも整理して収納できて便利です。

ファスナーで閉めるので中身が多くなってしまっても分厚くならずスマートに持ち運べますよ。

素材 牛革
サイズ 19.5cm×10cm×2cm
仕様 札入れ×3 カード入れ×12 ポケット×2 小銭入れ×1
カラー 1色(ブラック)

Orobiancoの魅力

「オロビアンコ:Orobianco」とはイタリア語で「白金」や「貴重なるもの」という高貴な意味を持ちます。

創設者であるジャコモ氏が旅先で現地人がカシミヤヤギを「ホワイトゴールド」と呼んで敬意を払っていることに感銘を受け「ORO(金)」「BIANCO(白)」=「OROBIANCO」と名付けました。

オロビアンコのロゴの中央にもそのカシミヤヤギが記されています。

「デザイン性と機能性を兼ね備えたイタリアンファッションの意」をコンセプトに、ビジネスシーンはもちろんプライベートでも使える物づくりをしているオロビアンコ。

イタリアらしいカラーリングと自然で抜け感のあるフォルム、そして実用性の高い製品を伝統的な職人技と最新のIT技術の融合を実現。

イタリアの伝統を感じさせるような素材やエレガントで温かみも忘れないデザインがとても魅力的です。

1996年に創業してから1999年には日本上陸、ここで知名度が格段に上がり2000年に世界中からのオーダーが増加しました。

生産技術や倉庫管理システムを整備し幅広いオーダーに対応できるように体制を整え、徐々にシューズやサングラス、傘などのライフスタイルアイテムやアパレルアイテムも取り扱うようになりました。

そして、2015年に伊藤忠商事がマスターライセンスと商標権を獲得したことにより、2019年にイタリアでの事業を清算。

今ではアジアを中心に展開し私たち日本人が使いやすい機能などを詰め込み、さらに人気を博しています。

オロビアンコはこれまでにAquascutumやamadana、TAKEO KIKUCHIなど有名ブランドとのコラボレーションでも話題になりました。

また、ジャコモ氏は日本革財布ブランド・アブラサスの「小さい財布」や「薄い財布」のカラーコンビネーションと素材選びを監修するなど活躍の場を広げています。

二つ折り財布(スナップボタンタイプ、ラウンドファスナータイプ、押し口タイプ)や長財布(フラップ型、ラウンドファスナー型、L字ファスナー型)、コインケース、単札入れと革財布だけでも幅広いアイテムが揃っているので、自分の使い方に合った革財布がきっと見つかりますよ。

価格帯もコンパクト財布なら15,000円弱~、長財布は19,000円弱~、二つ折り財布は16,000円弱~と低価格なので20代、30代の年齢層が多く使用しているようですね。

オロビアンコはショッピングモールや百貨店で購入できる他、直営店も東京や大阪を中心に17店舗ほどあります。

人の目に触れることが多い分認知度も上がりますし、質が良くデザインも好感が持て、手を出しやすい価格も魅力的。

たくさんの革財布を革質や使い勝手を直接手で触れて感じられるのも安心感がありますよね。

Orobiancoの評判・クチコミ

オロビアンコは雰囲気の違った革財布がたくさんあります。

全てを黒で染め上げたオールブラックシリーズ、独特な色ムラが特徴的なパティナシリーズ、革本来の表情が楽しめるダグラスシリーズなど、それぞれの革の雰囲気や手触りも違うので、是非比較してみてくださいね。

オロビアンコの革財布を購入した人は「一目惚れして購入しました!」という人も多く、シンプルな中にスタイリッシュで男らしさを備えたデザインが高評価を得ています。

中には女性でもそのデザイン性に惚れ即購入をした人も。

もちろん機能面でも収納力の高さや中身の見やすさ・取り出しやすさに優れているので、「すでにオロビアンコの革財布に目星を付けていた」と外見だけでなく内面もしっかり見極めた上で購入を決めたり、大切な人のお誕生日やバレンタインデー、父の日など女性からプレゼントされた人も多くいます。

また、すべての革財布が経年変化するものではなく、クロム鞣しとタンニン鞣しを施した「コンビネーション鞣し」の革財布もあります。

経年変化はそこそこに耐久性に優れハリとコシのある革財布もあります。

お手入れする時間があまりとれない人や購入当初と同じ表情を長く楽しみたい人にもピッタリです。

そして、Orobianco JAPAN公式インスタグラムも人気。

バッグをはじめファッション雑貨などオロビアンコの最新アイテムや最新情報が盛りだくさん。限定アイテムや20周年記念モデルなどの情報もいち早く知ることができますよ。

オロビアンコではオロビアンコ公式オンラインショップで購入した商品に限り「オロビアンコ公式リペア(修理)センター」で修理を行なってくれます。

修理の度合いや商品によって修理可否や修理費用は変わります。

修理をしたい時は

  • 【OB】から始まる注文番号
  • 故障個所の画像
  • 商品名/メーカー品番(不明の場合は商品がわかる画像)
  • 保証書の有無何かトラブルがあった時に安心ですね。

が必要です。

店舗や他サイトで購入したものは修理対象外なので購入元に問い合わせてみてくださいね。

Orobiancoのレビュー、口コミ、評判まとめ

オロビアンコはビジネスバッグやトートバッグ、革財布、時計、シューズなど幅広いアイテムを展開中。

そのどれもがクオリティーが高く、デザインも豊富、購入しやすい価格帯は高い人気を誇るのが手にとってわかりますね。

独自の技法で染め上げたマテリアルの表情やシックなデザインは唯一無二。持っているだけで男度を上げてくれるので自分用にも大切な人へ贈り物としても選ばれています。

本記事を参考にオロビアンコの魅力をさらに感じてくださいね。

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