食品をネットショップで販売する手順や成功させる為のコツ、注意点を解説

コロナ禍という事もありネットで食品を販売したいという方も多いのではないでしょうか。 食品は直接口に入れるという事もあり、色々な許可取得する必要があります。 ネットショップ開業後に成功させる為のコツなども紹介します。
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商品を預けるだけで手間なく簡単にネット通販が始められ、新たな収益が見込めます。サイト運営は弊社で行うため新たに人員を雇う必要がなく、商品と商品情報を送るだけで販売スタートできます。

目次

ECでの食品ジャンルの市場規模について

経済産業省の報告によると2021年のEC物販の市場規模は13兆2865億円となっており食品の市場規模は2兆円5199億円、EC化率は3.37%となっています。

https://www.meti.go.jp/press/2021/07/20210730010/20210730010.html

食品はスーパーやコンビニで気軽に購入できるので、わざわざネットショップで購入するという事がEC化率が低い要因だと考えられます。

逆にいうと、競合が少ないジャンルだとも言えるので参入のチャンスは大いにあります。

ネットショップで食品を販売する為の流れ

Step1 販売する商品を決める

最初にどの商品をネットショップで販売するのかを決めましょう。

飲食店がネットで販売する場合、普段出しているメニューを冷凍化して販売するのもいいですが、タレやソース、調味料など普段使用しているものを販売するのもおすすめです。

Step2 必要な許可や資格を取得する

食品の販売は商品によっては許可が必要になります。

営業許可の種類一覧

分類法許可業種条例許可業種
調理業飲食店営業、喫茶店営業 
製造業菓子製造業、
あん類製造業、アイスクリーム類製造業、
乳製品製造業、食肉製品製造業、
魚肉ねり製品製造業、清涼飲料水製造業、
乳酸菌飲料製造業、氷雪製造業、
食用油脂製造業、
マーガリン又はショートニング製造業、
みそ製造業、醤油製造業、ソース類製造業、
酒類製造業、豆腐製造業、納豆製造業、
めん類製造業、そうざい製造業、
かん詰又はびん詰食品製造業、
添加物製造業
つけ物製造業、
製菓材料等製造業、
粉末食品製造業、
そう菜半製品等製造業、
調味料等製造業、
魚介類加工業、
液卵製造業
処理業乳処理業、特別牛乳さく取処理業、集乳業、
食肉処理業、食品の冷凍又は冷蔵業、
食品の放射線照射業
 
販売業乳類販売業、食肉販売業、魚介類販売業、
魚介類せり売営業、氷雪販売業
食料品等販売業
引用:営業許可の種類・概要より

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/kyoka/kyoka_1.html

営業許可を取得するまでの流れ

Step1 管轄する保健所に施設の設計図などを持参し相談する

Step2 営業許可申請書を提出する

Step3 施設の立ち入り検査を行い、問題なければ営業許可が交付される

許可が必要な具体例

うどん屋さんが自宅で食べられるうどんと具材の商品を販売する場合

飲食店の営業許可以外に、そうざい製造業 めん類製造業 食肉製品製造業の許可が必要になる場合があります。

許可が不要な場合

喫茶店が仕入れたコーヒーの豆を販売する

コーヒー豆を詰め替えて販売する場合は不要です。

実際の判断は必ず管轄の保健所に相談してください。

このように商材によって取得する内容が異なってきますので必ず最寄りの保健所で何の許可が必要か確認してください。

Step3 他社のリサーチを行う

必要な許可を取得できたら、まずは他社や競合店がどういうコンセプトでどういう商品を販売しているか確認してみましょう。

  • 販売価格
  • 内容量
  • ターゲット

この3点は必ず確認し、価格で勝てそうなら価格勝負、内容量で勝負できるなら内容量、一人暮らしの方なのか、核家族向けなのか、高級志向の方向けなのか、ターゲットへの訴求を考えましょう。

大切なのは、お客様がわざわざあなたのお店で購入する理由です。

それが価格なのか、ボリュームなのか、品質なのか、その他のこだわりなのかは事業者により異なりますが、その理由をしっかり打ち出していきましょう。

Step4 商品の製造、仕入れを行う

ここまでで特に問題なければ商品の製造や仕入れを行います。

あまり早いタイミングで仕入れると賞味期限の問題や保管スペースの問題が出てくるので諸々決まったタイミングで発注を行いましょう。

Step5 ネットショップを構築する

ネットショップの構築方法は主に2つのやり方があります。

  • 制作会社などの外注会社に依頼する
  • 自社で開設する

この2つがありますので、自社で構築できるならコスト削減になるので自社で開設

難しそうなら外注に依頼してください。

どちらでも問題ないのですが、ネットショップは集客力が大切になりますので事前に広告の予算なども確保できるといいです。

Step6 商品の梱包方法や発送方法を検討する

食品の場合、冷蔵冷凍を扱う可能性もあるので、このような商材を販売する場合は事前に宅配会社と契約し資材や梱包方法を確認しておきましょう。

また、瓶詰めのものは運送途中で破損する事も考えられます。

緩衝材なども必要なので用意しておきましょう。

併せて同梱物であるチラシなどの印刷物のデザインや掲載する商品なども選定し、実際の出荷時には同梱出来るように進めておくことが好ましいです。

Step7 ネットショップで仮注文を行い問題ないか確認する

作成したネットショップで金額が間違えていないか、商品の情報が正しいかなどはスタッフが必ず確認してください。

販売価格の桁数が違った、違う画像を登録していた、という事はネットショップ初心者によくある事です。

最後に実際に注文をしてみて、送り状の発行テストまで行ってください。

Step8 ネットショップを受注可能な状態にする

ここまできたらネットショップの商品を購入可能な状態にし、店舗をオープンさせます。

オープンさせる事はゴールではなく、スタートなので日々売れるようにネットショップを改善していきましょう。

ネットショップで食品の販売を成功させる為のコツ

販売サイトは集客力の高い楽天市場に出店する

食品はターゲットが広いので、とにかく多くの人に見てもらう事が必要です。

楽天市場の総合ランキングを見ると食品がランクインしているのをよく見かけます。

なので食品を探しに楽天市場で訪れているという事がわかります。

食品は写真撮影が命と心がける

食品はこのような写真のように、食欲をそそられるような写真を撮影してください。

写真のクオリティの有無で売り上げが大きく変わると思ってください。

食品を撮影する時のポイント

  • 質感がわかるように寄って撮る
  • カメラを水平気味にして奥行を出す
  • 湯気や水滴などのしずる感を出す
  • お腹が減っている時に撮影する

参考にいくつか写真を掲載しますので参考にしてみてください。

奥行のある写真
質感がわかる写真
湯気が立ってしずる感がある

意外と盲点なのが、お腹いっぱいな時とお腹が空いている時だと個人的にはお腹が空いている時の方がいい写真が撮れます。

撮影時には自分が食べたくなるか?とう視点も大切にしてください。

ランディングページで商品の魅力をアピールする

ランディングページとは商品に特化したページの事です。

今回の場合は縦長で商品の魅力を訴求している商品ページとお考えください。

食品の場合ランディングページ作成のポイントがいくつかあります。

  • ターゲットを設定する
  • ストーリー性を出す
  • 根拠と信頼感を持たせる
  • ベネフィット(購入後のメリット)を伝える

最低でもこの3つを意識して作成するようにしましょう。

自社で制作が難しい場合は食品に特化したランディングページ制作会社に依頼を検討してください。

オールマイティに制作している企業より食品に特化している企業をおすすめします。

顧客対応のオペレーションは事前に決めておく

ネットショップのお客様の対応はとにかくスピードが命です。

弊社では営業時間内なら平均で5分から10分以内には返信していています。

問い合わせには、商品の直接的な問い合わせと商品とは直接関係のない問い合わせががあります。

商品の直接的な問い合わせ例

  • 賞味期限、色味、味、ギフト対応の有無
  • 在庫や再入荷の予定
  • 出荷予定日 など

商品とは直接関係のない問い合わせ例

  • いつまでに購入すれば指定した日に届くのか
  • しっかり入金されているかなどの入金の確認 など

いずれにしてもお客様が知りたがっている問い合わせに対してスムーズに対応できるように社内で事前に情報を整理して商品の事や配送の事は把握しておくようにしましょう。

SNSやブログで情報発信を行う

繰り返しになりますが、SNSは集客が命です。

各種SNSでの情報発信は自社を知ってもらういい機会です。

積極的に活用していきましょう。

おすすめの情報発信の例

  • 商品のアレンジのレシピ
  • フォロワー限定のキャンペーン
  • 商品の開発秘話
  • 商品の製造風景
  • 新商品の情報

リピート施策を行う

一度購入頂いたお客様はリピーターになってくれる可能性がありますので販促活動を行いましょう。

例えば同梱物で今のおすすめ商品を案内する、次回使える割引クーポンを発行する、レビューを書いたらプレゼント企画を行うなど様々な施策がありますので予算を組んで実行していきましょう。

季節商品を開発する

ネットショップ全般に言えますが、季節商材は大きな商流を作るきっかけとなります。

場合によっては目新しいものは、SNSなどで拡散され一気に認知を拡大できるかもしれません。

お客様目線に立って色々なチャレンジをしていきましょう。

レビュー獲得を積極的に行う

レビューは直接商品を手にとって見る事の出来ないネットショップにとって、信頼感を与えてくれます。

レビューを獲得する為には、いい商品、お客様に喜んでもらえる商品作りを行う事は勿論の事、レビュー施策も併せて行っていきましょう。

知っておくべき食品の販売に関する法律や条例

食品表示法

食品を販売する場合はラベルの表示義務があります。

食品表示法や食品表示基準により、表示する項目、内容、レイアウトなどが決められています。

安全性に関する表示

アレルギー表示 賞味期限 保存方法 この3のは加工食品の場合は必須となっています。

特にアレルギー表示は命にかかることもありますます。

特定原材料の表示として下記のものが定められています。

えび かに 小麦 そば 玉場 乳 落花生

上記は必須ですが、ごまや大豆 やまいもなど20品目は出来る限り表示するようになっています。

商品の選択に関する情報

食品表示ラベルの役割は消費者が商品を選ぶ上で重要な項目についても表示する義務があります。

原材料 原産地 食品添加物です。

表示する際は使用されている量が多いものから順番に記載する必要があります。

栄養成分に関する情報

加工食品の場合は栄養の表示も必要です。

栄養成分表示(1個○gあたり)

熱量○kcal
タンパク質○g
脂質○g
炭水化物○g
食塩相当量○g

ラベル表示する際のレイアウト

引用:テンプレートBANKより
https://www.templatebank.com/contents/478 

実際にラベル表示する際のレイアウトも決められています。

栄養成分以外は一括表示して、文字や枠の色も背景と対象的な色にする、文字の大きさは8ポイント以上にするとなっています。

表示する際は、原材料と添加物は区別して表示する必要があります。

米トレーサビリティ法

米トレーサビリティ法は米穀事業者に対して

入荷・出荷記録の作成保存と取引事業者や商品に対して産地などの告知義務の事です。

対象商品

  • 米殻(玄米・精米など)
  • 米粉や米こうじ等
  • 米飯類
  • もち だんご 米菓 清酒 しょうちゅう みりん

記憶する内容

品名 産地 数量 年月日 取引先名 搬出入した場所

上記のように決められています。

景品表示法

景品表示法は商品を過大に表現したり、消費者に誤解を招く事を防ぐ法律です。

景品の定義は2つあります。

イベントのノベルティなどの総付け景品

商品や申込者全員に配布する景品や特典です。

取引金額景品類の最高額
1,000円未満200円
1,000円以上取引価額の20%

例えば販売する商品が1,000円未満であれば200円のノベルティしか配れません。

1社提供の一般懸賞

品やサービスを使用する事を条件に1社だけに提供する懸賞です。

取引金額景品類の最高額景品の総額
5,000円未満取引価額の20倍商品売上予定総額の2%
5,000円以上10万円商品売上予定総額の2%

使用するサービスや商品の金額が1,000円の場合景品の上限は20,000円になります。

1,000円の商品を100個販売する予定だと売り上げ予想は10万円なので景品の総額の上限は2,000円になります。

計量法

計量法とは商品の表示におけるルールの事です。

特定の食品については定められた単位で記載する必要があります。

経済産業省

https://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/techno_infra/14_gaiyou_ryoumoku.html

東京都消費生活条例

東京都では独自に法令で規定のないものでも基準にあった表示を行うように義務付けています。

  • 調理冷凍商品:原材料の配合割合と原材料の原産地
  • かまぼこ類:でんぷん含有率 原材料配合割合
  • はちみつ類:日運命 原材料の割合や重量
  • カット野菜やカットフルーツ:加工年月日

こちらは東京都の条例なので自治体ごとに個別の条例を設けている場合があります。

食品等輸入届出

輸入商品で食品、添加物、食器類、乳幼児向けのおもちゃ 容器 食品包装材などは

届け出が必要になります。

輸入する商品で口をつけるものは届け出が必要という風にお考えください。

食品を作って売る場合に必要な許可・手続き

飲食店で既に営業している場合は食品衛生法に基づく営業許可が必要になります。

申請する際の流れ

Step1 事前相談

Step2 営業許可申請

Step3 施設検査の打合せ

Step4 施設の確認検査

Step5 営業許可書の交付

Step6 営業開始

引用:東京都福祉保健局

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/kyoka/kyoka_1_tetuduki.html

自宅での手作り品販売に必要な許可・手続き

自宅で作ったて食品を販売したいという場合は飲食店同様に食品衛生責任者や、製造の専用スペースが必要です。

また、実際に作る食品によっては営業許可が必要です。

食品の例必要な許可
ケーキやクッキー菓子製造業
みそやしょうゆみそ又はしょうゆ製造業
ジャム密封包装食品製造業
漬物漬物製造業

ハンドメイド感覚で自分で作ったものをネットで販売したいという思う方もいるかと思いますが実際に販売をするには上記のような許可が必要なので忘れずに取得しましょう。

食品を仕入れて売る場合に必要な許可・手続き

仕入れた商品に応じて保健所の営業許可が必要です。

ただし、仕入れた商品を加工したり、別の袋に詰めなおす場合は製造業の許可が必要になりますので注意しましょう。

仕入れ商品で許可が不要な場合

常温で長期保存ができ、食品衛生上問題が少ない商品は基本的に許可は不要です。

例)スナック菓子 カップラーメン ペットボトルや缶飲料 など

食品衛生責任者、食品衛生管理者の資格について

食品衛生責任者について

食品衛生責任者は、販売や製造する全事業所に必要です。

各都道府県で講習会を行っていますので受講しましょう。

栄養士、調理師などの資格を持っている方は講習会を受講する必要はありません。

食品衛生責任者について

一方食品衛生管理者は、食品衛生法によって定められた特定の食品の場合に必要になりま

食品衛生管理者が必要な業種
  • 全粉乳(その容量が1,400グラム以下である缶に収められるものに限る)
  • 加糖粉乳
  • 調整粉乳
  • 食肉製品
  • 魚肉ハム
  • 魚肉ソーセージ
  • 放射線照射食品
  • 食用油脂(脱色又は脱臭の過程を経て製造されるものに限る)
  • マーガリン
  • ショートニング
  • 添加物(食品衛生法第11条第1項の規定により規格が定められたものに限る)

引用:日本食品衛生協会

http://www.n-shokuei.jp/eisei/sikaku.html

食品衛生責任者を取得する方法

(1)医師、歯科医師、薬剤師、獣医師

(2)学校教育法に基づく大学、旧大学令に基づく大学又は旧専門学校令に基づく専門学校において医学、歯学、薬学、獣医学、畜産学、水産学、農芸化学の課程を修めて卒業した者(関連通知)

(3)都道府県知事の登録を受けた食品衛生管理者の養成施設において所定の課程を修了した者

(4)学校教育法に基づく高等学校若しくは中等教育学校若しくは旧中等学校令に基づく中等学校を卒業した者又は厚生労働省令の定めるところによりこれらの者と同等以上の学力があると認められる者で、食品衛生管理者を置かなければならない製造業又は加工業において食品又は添加物の製造又は加工の衛生管理の業務に3年以上従事し、かつ、都道府県知事の登録を受けた講習会の課程を修了した者

※(4)により食品衛生管理者となるための要件を満たした者については、衛生管理の業務に3年以上従事した製造業又は加工業と同種の業種の施設においてのみ食品衛生管理者となることができます。

引用:厚生労働省より

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000049348.html

ネットショップで食品の販売を行う際の注意点

衛生管理には十分気を付ける

食品は直接口に入れるものなので、場合によっては健康被害にも発展してしまう可能性があります。

自社では十分に出来ていると思っていても改善できる部分があるかもしれません。

東京都福祉保健局で衛生管理の手引書を公開しているので参考にしてみてください。

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/kaisei/haccp.html

食品表示ラベルは必ず表示する

食品を製造する場合は、食品に関する情報をラベルに表示する義務があります。

誤った表示や表示漏れは罰則が科せられる事もあるので必ず表示しましょう。

また、ネットショップの商品販売ページでも同内容を表示しておくことをおすすめします。

自治体の条例も確認する

自治体によっては、独自の条例を設けている場合があります。

例えば東京都では不要でも○○県だと必要といった事もあるようです。

ネットの情報だけで完結するだけでなく、最終的には管轄の自治体に問題ないか確認する事をおすすめします。

食品の販売で参考になるネットショップ

オイシックス

https://www.oisix.com/

オイシックスはこだわりの産直品や加工食品などを提供しています。

例えば、肉や弾がは育て方や飼育場所の確認できるもの合成保存料・合成着色料を使用していないものなどです。

また、定期便も用意されており、いつでも止められたり、解約も出来るので気軽に楽しめるメニューが豊富です。

らでぃっしゅぼーや

https://www.radishbo-ya.co.jp/shop/

らでぃっしゅぼーやはフードロスにも力を入れており不揃いなものや、傷のあるものなどをとお得な価格で販売しています。

その他にもはじめての方限定食品、定期宅配コースなども用意されており用意されている商品を好みにあわせて自由に入れ替えする事も出来ます。

まとめ

この記事ではネットショップで食品を販売する際の手順や成功する為のポイントを紹介しました。

食品は口に入れる商材の為、色々な許認可が必要な事がわかりましたね。

大切なのは自社でお客様が購入する理由は何なのか、集客する事、ランディングページを作る重要性など認識してもらえればと思います。

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売る倉庫編集部
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