世界のEC市場の売上高は、2020年に新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で大きく増加し、2021年は、542.0兆円(前年比19.5%増)。日本28.0兆円と大きな市場規模となっています。(総務省ホームページより 引用)
EC市場がますます拡がっていく中で、自分の得意分野を活かしたショップを一人で運営してみようと考えている人も多いのではないでしょうか。ネットショップは、自由度も高く副業との相性もぴったり。多くのメリットがありますよ。
目次
結論は一人でもネットショップ運営はできる
ネットショップは一人で運営自体は可能です。
ただし、計画的に運営していく事、1日の時間配分などは予め把握しておく必要があります。
発送代行、商品登録代行、撮影代行など、ネットショップの作業に必要な代行業者も数多く存在しますので、忙しいと感じたらこれらの業者に依頼する事で業務が円滑になります。
ネットショップ運営の業務内容
商品企画
最も重要な事はネットショップで何を販売するかという点です。
競合が多いジャンルなのか、価格勝負のジャンルなのか、ブランディング重視にするのかなどで、製造、仕入れる商品は全く異なってきます。
ネットショップは商品を購入する場なので、この商品企画は最も重要な点です。
仕入れ・製造
商品企画が終わったら商品の仕入れと製造を行いましょう。
サイトの立ち上げの時間を逆算して仕入れスケジュールを立てましょう。
サイト制作・商品登録
商品が利用できるようになったら写真の撮影などを行いましょう。
写真撮影後は商品の登録を行ったり、その他のトップページや会社概要、特定商法取引、返金ガイドラインの作成なども必要ですのでもれなく作成しましょう。
集客・プロモーション
よほど商品が検索される、既に集客導線を持っている以外は、集客は生命線になります。
検索連動型の広告、ディスプレイ広告、SNSの運用など集客手段は多数あります。
自分の時間と相談しながらまずはやれる範囲からやっていきましょう。
市場調査
ネットショップを企画するにあたり、市場調査は欠かせません。市場のニーズを把握することで、「どんな人のために」「どのようなことが出来て」「どのようによろこんでもらえるのか」を明確にできます。
商品によっては競合店舗も多くあります。自社のショップが「他社とはここが違う」という強みを決めましょう。
ネットショップのコンセプトを決める
市場調査の情報から、ショップの一番の肝となるコンセプトを決めます。
まずは、ターゲットを明確にしましょう。
ターゲットとは、自社の商品をどんな人に買ってもらうかを決めること。
ターゲットは、かなり細かく深堀することで、ブランディングの方向性やコンセプトが決まります。
ペルソナ設定の例
- 年齢
- 性別
- 未婚か既婚か
- 家族構成
- 居住地
- 職業
- 学歴
- 趣味
- 性格
- 悩み
- 休日の過ごし方
- 特技
- 将来どんなことをしたいか
ペルソナ設定をすることで、ブランドの世界観や特徴などのコンセプトが決めやすくなります。
決めたペルソナに合わせて、どんな商品を豊富に取り扱っているのか?どのような価格帯のものを取り揃えているのかなど、商品選定においての基準も決めておくとよいでしょう。
販売商品を決める
市場調査やターゲット決め、コンセプトが決まったら売れる商品の企画検討をします。
販売商品は、ただ売れるだけではなく、原価率や利益率を見て販売価格をよく考える必要があります。
商品の製造、仕入を行う
販売商品が決まれば、商品の製造または仕入を行います。ショップがお客様に受け入れられ、商品を購入してもらうには、独自の製造方法や仕入れルートがカギです。いかに商品の知識を身に付け、情報を手に入れるかが大切になってきます。
材料費、製造費、仕入の代金だけではなく、送料や手数料なども考慮して仕入を行いましょう。取引先によって、発注条件、単位、入数も違います。
トラブルにならないよう入念に準備を進めていきましょう。
ネットショップ構築を行う
ネットショップを構築するのにはさまざまなサービスがあります。
自社で作るネットショップ、ECモールへの出店、ハンドメイドマーケット、フリーマーケットなど選択肢はさまざま。自社のコンセプトに合わせ、利用しやすいものを選びましょう。合わせて、カートシステムや決済方法も検討しましょう。
商品を販売する場所が決まったら、サイトのレイアウト、コンテンツ、決済方法を決め、商品登録をします。
ショップサイトは、実店舗と同じと考えるべきです。
ショップの雰囲気、ブランドの思い、写真、商品の並べ方、購入までの流れなど、対面販売はできなくともさまざまな工夫次第で売り上げが左右されます。
大切なのはユーザーの立場に立つことです。
自社でもテスト購入をし、お客様が迷うことなく買い物ができるように構築しましょう。
発送時の資材、同梱物を決める
発送された商品は、お客様との大切なコミュニケーションツールです。丁寧な梱包、包装はブランドイメージの購入にも結びつきます。
また、同梱物も工夫しましょう。サンクスカード、サンプル、パンフレット、次回購入の割引クーポンなど、お客様がうれしくなる同梱物を企画してくださいね。
ネットショップ運営の一日のイメージ
受注処理
日々の最も重要な業務が、受注の確認です。お客様に出来るだけ早く間違いのないように商品をお届け出来るよう確実にチェックしましょう。
入金、決済確認
出荷をする前に入金の確認をしましょう。カードは決済依頼と回収日の確認、コンビニ決済、銀行振り込みなどの入金確認を行います。入金確認メールの送付をすることでお客様に安心感を持ってもらえます。
出荷業務、在庫管理
入金のチェックが済んだら、出荷業務をします。商品の検品、送付状の用意、梱包、同梱物を入れ、配送します。商品をピックアップしたら、在庫表への入力、在庫管理も行ってください。商品の在庫不足は、購買のチャンスを失います。丁寧にチェックしていきましょう。
商品出荷の連絡
商品を出荷したら、お客様に出荷連絡を行いましょう。商品到着を心待ちにしているお客様に安心してもらえます。確実な連絡は、ショップの信頼度につながり、リピート率も上がるはずです。
カスタマーサービス
キャンセル対応、クレームや返品対応、商品の使用方法などお客様対応も重要な運営業務。ユーザーの信頼を得るためにもカスタマーサービスは、迅速に丁寧に対応することが大切です。
一人でカスタマーを行うのが厳しい場合は、チャットボットサービスなどを利用するのもよいですよ。
基本的なネットショップの運営の業務をご紹介しました。
上記の他にも、集客のための広告やSNS運営。キャンペーンやイベント企画、商品企画などさまざまな業務が発生する可能性があります。
すべての業務を一人でやるとなると時間がかかります。
自社に合ったサービスを探したり、業務委託をうまく活用したりと負担を減らす工夫をするのもポイントです。
ネットショップを一人で運営するメリット
ネットショップは多くの業務があるとはいえ、一人でも十分に運営できます。一人でネットショップを運営することは、自由度が高く、メリットが多いです。
空いた時間にマイペースに作業できる
一人運営のネットショップは、商品構成、サービス、価格、PRなどの運営方針はすべて自分だけで決められます。従業員との打ち合わせや情報共有が必要なくマイペースに作業にあたれるのは大きなメリットといえます。
ネットショップは、空いた時間に新商品登録やPR施策、キャンペーン企画のなどの作業が可能。マイペースに行えるのもよいところです。
コミュニケーションのストレスが少ない
ネットショップを一人で運営するとなれば、コミュニケーションも最小限なのでストレスが少ないです。従業員への提案や相談、業務を一緒に行うことは、心強い面もありますが神経を使います。一人で運営すれば、高いスキルのコミュニケーションは不要です。
ただし、お客様からの問い合わせやクレームの電話やメール対応は確実に行うようにしましょう。
副業的に自由に運営できる
ネットショップは副業でも人気のジャンル。それだけ副業的に自由に運営できるのも大きなメリットです。
ネットショップは、基本的に24時間営業、本業の出勤前、昼休み、退勤後など生活の中の隙間時間に運営ができます。
自分の得意分野を活かしたショップならそれだけ楽しみとやりがいもあるはず。マーケティング、コンセプト決め、仕入、ネット構築、運営、写真撮影、商品説明文、PRなどの一連の業務を通じてスキルアップができるのもメリットです。
人件費がかからない
事業をする上で、人件費は大きなコストのひとつです。一人運営ならば、人件費はかかりません。その分、ショップのPRやパンフレットなど売上アップのための施策にコストをかけられます。
ネットショップを一人で運営するデメリット
ネットショップを一人で運営することは、自由度が高くメリットがあることがわかりました。一方デメリットもあります。デメリットを知っておくことで、早めに対策や念入りに準備ができるので参考にしてください。
全て一人で作業する必要がある
ネットショップは、開業準備、受注、発送、集客、カスタマーなどさまざまな運営業務があり、すべてを一人で行わなくてはなりません。運営は繰り返し発生するものであり、事業が軌道にのれば業務も増え、休むこともできないかもしれません。
休みがとれないと、病気のリスクも高まります。万が一、体調をくずして長期間休むことになれば、業務がストップし、取引先やお客様に迷惑をかけることになりまねません。信用を失う可能性も。
ネットショップを一人で運営することは、リスクもあることを知っておく必要があります。
繁忙期の対応が大変な場合もある
商品のジャンルにもよりますが、年末年始やボーナスシーズンなどショップには繁忙期があります。受注が多ければそれだけ、休む時間がなります。受注が想定より多く、一人運営のキャパを超えてしまうと、対応しきれなくなることも。出荷作業が遅れると、ショップの信頼度も低くなります。
ネットショップを運営する以上は、繁忙期でも変わらず業務を進める必要があるのは大変です。繁忙期のときだけは、業務委託をすることや出荷業務に専念できるように、PRなどの業務は控えるなど、仕事内容のスケジュールを立てておくとよいです。
集客などに資金を使用できない場合がある
ネットショップの売り上げをアップさせるには、お客様にアクセスしてもらう必要があります。集客のためには、PR広告、動画作成、SNS広告などコストをかける必要があります。しかしながら、ネットショップをはじめたからといってすぐに売り上げにつながるとは限りません。資金を集客に使用できないこともデメリットのひとつです。
ネットショップを一人で運営して失敗しない為に重要な事
固定費はおさえる
ネットショップを失敗させないためには、固定費は最小限におさえることが重要。はじめは、スモールスタートで、低価格のネットショップサービスやカートサービスを利用するのもよいでしょう。最近は、月額手数料無料で、売れたときだけ手数料がかかるものなど低コストにおさえられる便利なサービスがあります。
最初は事務所を確保する必要はなく、自宅で業務を行うのも手。余分な家賃がかからないようにしましょう。自宅で業務を行う場合は、光熱費、通信費、交通費も今まで通りで済みます。
ネットショップを一人で運営していく場合には、出来るだけ固定費をおさえられるよう工夫が大切です。そのためには、いかに安くおさえられるのか情報収集も必要です。
初回の在庫は少な目にする
商品を販売する際に、在庫が十分あれば商品を迅速にお客様に届けられるという利点があります。しかし、仕入れのためにはまとまったお金と、在庫を保管する場所が必要。商品が、季節物や限定ものであれば、売り切って仕入金額をまかなわなければなりません。在庫過多になれば赤字になってしまいます。
初回は無駄のない仕入を行い、在庫を少なめにしましょう。
集客は低予算や無料のものを活用する
売上がないうちは、集客は低予算や無料のものを活用することが重要です。Instagram、Twitter、FacebookのようなSNSは、無料ではじめられる代表的な集客方法です。
画像や動画を投稿し、簡単にショップの情報発信ができます。コメントやメッセージでユーザーとのやり取りができ、意見を聞くことで商品開発や企画などの施策を考えることができます。コミュニティやファンづくりもできますよ。
ブログも無料の集客方法のひとつ。商品への思いやショップページでは伝えきれない情報、イベント告知などの記事を書くことで、アクセスアップにつながります。
seo対策も無料でできる集客方法です。専門的な知識が必要ではあるものの、最初の内は最低限の対策をするだけでも、効果的です。見やすいサイトデザイン制作や商品ラインナップを充実させること、レイアウトの整理、口コミなど信頼度をアップさせるサイト構築をしましょう。商品説明のキーワードを豊富にすることだけでも、seo対策になります。
集客は、すぐに効果が出るものばかりではありません。地道な積み重ねがカギとなります。まずは、低予算や無料のものを活用しましょう。
市場調査で強みを明確にする
商品が既存の他社商品とバッティングする場合がよくあります。
このような場合は市場調査の段階で自社の商品の強みを明確にし、その強みで勝てる土台で戦いましょう。
これが商品をお客様が購入する理由であり、自社の強みになります。
ネットショップのコンセプトを決める
ネットショップは大きくわけて、総合型か専門店にわけられます。
総合型とは様々な商品を取り扱い、専門店はそのジャンルの専門店の事です。
お客様に覚えてもらうという点、SEO上の観点でもコンセプトを作ると有利になりますので決めておきましょう。
物流倉庫の委託を検討する
ネットショップにおいて、出荷業務はお客様へスムーズに商品を届ける上でとても重要です。
お客様とダイレクトにつながるのは、配送と商品だからです。
出荷業務は手間のかかる作業。出荷をするのにはキャパが必要となります。
そこで検討すべきなのが物流倉庫です。
物流倉庫とは、商品を保管するだけではなく、注文が入って連絡をすれば、梱包発送業務をしてくれます。在庫管理もおまかせできるので非常に便利なサービス。
物流倉庫へ委託をすれば、配送ミスなどの人為的ミスを防ぎ、安定した梱包や発送できます。
商品を預けた後、大手モールに出品し、売上金から手数料を差し引いて精算できる「売る倉庫」が便利です。
出荷処理の手間が劇的に改善できるので積極的に検討しましょう。
同梱物を工夫しましょう
商品がお客様の手元に届くとお客様は商品を開封します。
その時に同梱物を入れておくと
ネットショップを一人で運営する際のよくある質問
1人で運営できる限界ラインはどこ?
立ち上げなどは一人で可能ですが、大変だなと感じる部分は
受注処理や、商品の梱包、発送作業です。
仮に1日の出荷件数が100件もあると、恐らく多くの時間が奪われる事になります。
これが副業でサラリーマンの方だと対応は不可能です。
おおよその目安ですが1日の出荷件数が30件程度になってくると、その他の作業もある為、時間の確保が難しくなってくるのではと思います。
人の雇用を考えるタイミングはどこ?
1人で運用の限界を感じるようになると、新たに人を雇う事も視野に入ってきます。
小規模の場合、人材育成が難しい場合も多いので、経験者採用が基本となります。
しかし、人を雇用した後、売り上げが下がり、人件費が利益を圧迫する事になりますので
他の業務を委託、もしくはシステムの導入で運用を改善する事をおすすめします。
どれぐらいで軌道にのる?
ネットショップ経験者の方と全くの未経験の方が運用するのでは成功率も異なりますが
一回軌道にのったとしても、それを継続するには常に改善が必要です。
競合が少なく需要が高い市場では比較的早く軌道に乗ることができる可能性があります。
恐らく、ここまでくると一人では運営が難しくなってきます。
ネットショップではどんな商品が売れる?
ネットショップは宅配便で配送されますので重たいものやまとめ買いでお得な商品は
一定の需要があります。
その他には
- 定期的に必要なもの
- ネットでしか購入できないもの
- 希少性の高いもの
- リアル店舗では購入できなくて需要のあるもの
- ギフト用品
- 対面では購入しずらいもの
- コレクター向けの商品
このような商品はネットショップ向きの商品と言えます。
1人でも運営できるおすすめのネットショップサービス
売る倉庫
売る倉庫は、商品を預けるだけでネット販売が始められるサービスです。
倉庫に商品を送り、商品情報を提供するだけという非常に便利なサービスですので一人でも簡単にネットで商品の販売を行う事が出来ます。
ノウハウのわからない初心者や何からはじめてよいかわからい人、販路を拡大したい人、本当に商品が売れるかが不安な人におすすめです。
商品は少量から預けられ、出荷作業、在庫管理など細かい作業まで任せられます。
出店費用が高い楽天市場やyahooショッピングで自社の商品を販売できるメリットも。
集客に不安がある人でも、信頼して依頼ができます。
売上は毎月集計し、手数料を差し引いて振込というシステム。経理業務もスムーズです。
Amazon FBA
Amazon FBAは、商品の受注処理から配送・返品までのフルフィルメント(物流)サービスを提供します。
販売者は商品をAmazonの倉庫に送り、受注があった際にAmazonが商品の保管・梱包・発送を担当します。
つまり商品をAmazonの倉庫に送るとAmazon内で商品の販売を行う事が出来ます。
BASE
BASEは、簡単にネットショップをオープンさせることができるサービス。
登録料や月額料は無料で、実際に商品が売れるとサービス料や販売手数料がかかります。
デザインテンプレートも豊富なのでブランドに合わせてサイト構築ができますよ。
また、無料のブログサービスや決済方法も豊富で、利用者にとっても使いやすいです。
ただしショップの集客は、自社で工夫する必要が必要です。
出荷業務や在庫管理などの手間がかかる作業は自身で行わなくてはなりません。
スムーズに運営していく施策をしていかなければなりません。
メルカリ
メルカリは中古品の売買が主流です。ユーザーが自分の不要なアイテムを簡単に売ることができ、他のユーザーがお得な価格で商品を手に入れることができます。
スマホ1つで出品から発送手配まで完結できるので、気軽に始める事が出来ます。
感覚をつかむために、まずは身の回りの不用品などを販売してみる事をおすすめします。
STORES
STORESは、初めてのオンラインショップ運営者でも使いやすいインターフェースを提供しています。直感的な操作でショップの作成や商品の登録が行えます。
テンプレートを選んでショップを作成するだけでなく、カラースキームやフォント、レイアウトなどのカスタマイズも可能です。自分のブランドイメージに合わせたオリジナルのデザインが作れます。
カラーミー
カラーミーは月額料金4,980円と低価格でネットショップを運営する事ができますので、初めてネットショップをやる方にはおすすめです。
低価格だと機能が心配という方もいるかもしれませんが、豊富なテンプレートや商品管理、在庫管理、注文管理、配送設定など、オンラインショップ運営に必要な機能が揃っています。決済方法も多様で、クレジットカードや代引き、コンビニ支払いなどの選択肢があります。
まとめ
ネットショップは一人で運営ができ、メリットも多いです。一人だからこそ楽しんでできる面もありますが、すべての業務を行うのが大変でもあります。
デメリットや失敗しない為に重要なことを知っておくだけで、スムーズに企画ができます。
時間や手間がかかる場合には、物流倉庫や売る倉庫など便利な出荷や在庫管理ができるサービスは頼もしい味方です。
ネットショップをよりよいものにするために、情報収集をし、的確なサービスを取り入れることも大切です。
売る倉庫では、ネットショップ歴10年以上の担当者が売れる為の施策を、事業者様と二人三脚で考えていきます。
商品がネットショップで売れるかな?と思った場合、ぜひ一度お気軽にご相談ください。